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アルコール〜私とアルとの出会い〜

私が初めてお酒を飲んだのは多分高校生かな?
もう、大昔のことだし、そんなことみんなしてて許される時代だった。
小学生の頃にワインなのか忘れたけど、ガラスの綺麗な瓶で、コルク栓が付いていたお酒が私にはとっても魅力的で☆そのコルクを度々抜いては(あーいい匂い)と嗅いでいたヤバい子どもだった。
もう、このへんから酒飲みの片鱗がうかがえる。
高校生の時には、父親にビール飲みたいと言えば、ほれ!と瓶を渡される環境。
父親は、毎晩酔っ払ってリビングでゴロンと寝落ちしてた。
それが当たり前。
私もその時にはそこまで無茶な飲み方はしなかったし、親の前で飲んでいたから飲酒に対してそんなに罪悪感もなかった。
親も、私が隠れて友達と…とかじゃなかったし、自分の監視下にいたから、特に心配もしていなかったんだろう。
私は思春期にありがちな、「ちょっと悪いことをしてる。私。」的ないきがってる感じ。
かわいーねーw

まあ、そんな可愛い時期はあっという間に過ぎ去り、私とアルコールのお付き合いは、様々に形を変えたり、色が変化したり、よかったり、悪かったり、幸せだったり、どん底だったり。

今、これを書いている瞬間は、なんだかんだで禁酒中(笑)

私の

ばーかw

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