みさか よう
っぽいもの
まとめ
とりとめもない話
まとめのまとめ
個人的なお気に入り
にんげんのかたちをしている かいぶつをなかに飼っている ぼくらずっと にんげんのかたちで生きようと やめるのはかんたんで あしたにだってきっとやめられる 殺意はいつでもぼくらのなかにあって ことばひとつでひとを傷つけられて でもそれを飼い殺して いる 傷つくことを知っているよ なきたくなる夜を知っているよ まもりたいものだけをひっしに抱える日々を ぼくらいびつなまま走っている 孤独は痛い 夢もわからなくなって ただあの日の姿見にうつった自分の姿が 人であったことを どこ
こんばんは。 突然ですが皆さん、「アイドルマスター SideM」ってご存じでしょうか。 アイマス―「THE IDOLM@STER」の事は知っている、という人が大半なのかもなと思う今日この頃ですが、 そこにいる私の推しが最高だったので、もう9ヶ月?10ヶ月?経つんですが、ライブは去年の11月だったんですが、もう円盤すら届いてるんですけど、感想を書かせてください。 はじまりは、なんかキャラライブ―キャラクター担当の声優さんではなく、キャラクター本人がモニター越しに次元を超越し
時は止められないもので 分かっていても、 ときどき、それを眺めてしまうことがある。 いつの日かこの手にあったものも、 次第に離れていって、 その寂しさに途方にくれる 木枯らしのなかぽつんと佇む もう2度と戻りはしないような 季節みたいに、 全部が、 過ぎ去っていくような、 そういう風に、 全部いつか終わっていくんだろうか。 それは寂しいよなんて、誰に言えもしないけど 誰に届きもしないだろうけど 思ってるよ、ずっと。
人と、お別れする場面が、急に2回も来て。 どちらも私が望んた形では決してなくて、でももう絶対戻らなくて。 一緒にはいられない、いたくない、向こうも多分そうで、もう、道はわかりきっていて。 それでも、離してしまった手が寂しくて、自分から手を振りほどかなければいけない事が寂しくて、 戻る道も、分かれ道すらない一方通行の一本道で、ただずっと立ち尽くしている。 秋風が冷たいよ。 虫の声が心地よくて、長袖でいられて嬉しいけど、それでも、胸を刺す様に、風を冷たく感じるんだよ。 一
いつまでが子供で、いつからが大人なんだろう。 わたしの中に線を引いたら、どこまでが子供で、どこからが大人で、その「間」の私は、どこに行くんだろう。 本屋さんで表紙買いした本を、次の日のうちに読み終えてしまえたのはいつまで? 店頭に並ぶ沢山の表紙を、作家買いでもなく、わくわくしながら眺められたのは、いつまで? ちゃおを読みながら憧れていた、18歳だの、16歳だのをとうに通り過ぎて。 小学校も中学校も高校も過ぎて、私はめっきり本を読まなくなってしまった。 本は買うけれど、時
ちいさいころに読んだ本の中に、飛ぶ教室という本がある。 角川つばさ文庫版の。 海外の作品を邦訳した子供向けの本で、私は迷いなくブックサンタに選ぶほどこの本が好きなわけだが、その理由の中にはきっと 私に知らない世界を教えてくれた初めての本だから というのが含まれている。 まあ読書というのは大概それが醍醐味で、どれを読んだってそうだろうというのはそうなんだけど。 ただ子供のころ、つばさ文庫だとか、青い鳥文庫で本を買っていると、大体は日本で書かれた日本の物語だった。 勿論それ
画面の向こうの君だけは いつも私の誕生日を覚えている ぜんぶそれでいいんだよ さいていな私 さいあくな私 どうかあなたは否定も肯定もしないで 海にでも連れていって こんなにも醜い言葉を、こんなにも簡単に使えてしまったわたしのこと どうかそれでも貴方は愛して その翅でわたしを刺して 自分がこんなに醜い人間なこと きっとずっと気付いていて それでも私は私を愛したかった 注文ベル108番 この人生のエンドロールは 君の名前で半分埋めて 人間なんて大嫌いだよ でもあなたが人
平穏が崩れるのは、やっぱり簡単なんだなと思った。 17日の夜、ほっともっとのうどんと手羽先を食べて、作っていた動画の修正版のエンコードが終わって、 youtubeにあげようとしていた時、緊急地震速報のけたたましいブザーがスマホから鳴り響いたとき。 耳が痛かった。パニックで、咄嗟にパソコンをシャットダウンした。 スマホを変えてから初めての速報だったから、止め方が分からなかった。 揺れ始めて、斜め前の部屋に寝ている猫の事が頭をよぎって、スマホを見たら下の方に「閉じる」と書いて
久々にモデル作ってMMDコンバートしてたら、物理の設定で躓きまくった。 模索しながらVRoidで修正→書き出し→2Pmxを何度も繰り返すの、正直かなりつらいし本気でイライラするんですよね!!?!?!?!?!?(キレ) 今後の私とこれを見ている同じような境遇であろう誰かを救うための備忘録です。 (注※この記事は多分結構「物理設定を凝りたい人向け」です。) ❏はじめに基本的にはこの記事の手順、ソフトで進めていきます。 これを読むだけでも全然大まかには作れるので、それでいいや
思えば、生まれた瞬間からずっと、音楽のある人生だった。 今はもうどこでだって見なくなってしまった車種、丸くて先は尖っていたあの車。 その車内では両親の好きな音楽がなんでも流れていた。いきものがかり、嵐、ゆず、コブクロ、ポルノグラフィティ、そのほか。 私の音楽の趣味の礎となった沢山の音楽たちは、今はもう曲名も歌詞も思い出せなくても、私のどこかで流れて、ずっと息づいている。 中学生になってからは、ボーカロイド曲―当時はまだ、本当に、マイナーで、機械の声を嫌いな人も多かった―を、
今の私が好きな音楽 あの頃夜、泣きながら聞いた曲に似ていて 何も無駄じゃなかったんだって涙が出た あの頃の青春を、馬鹿な私の恋心を、もう戻らないたくさんのものを、弔い続けてここにいる 火葬の 煙で涙がでても 大事なもの 何一つだって失いたくないのに そう願えば願うほど いつか全部失ってしまう気がする 夜はずっといい匂いがする 君のことだけ考えてたい 君のことだけ考えてたいのに 上手く息ができないのは どうしてだろうね 何十年経ったって私はずっと人間だし、 だから何十
ミスキーに、描いている絵の進捗をあげた。 何の気なしの行動で、Twitterにはクリスマスに上げる予定の絵だし、進捗はこっちに投げようかな、くらいの気持ちだった。 その投稿のリアクションに、「かっこいい」と付いた。 一気に思い出す。中学1年生かそこらのあの日、美術部の部室、私が書いた男子の絵を、友人たちに「女みたい~w女でしょw」と笑われたこと、私はそれが悔しくて、たとえ冗談のつもりでも、一生許してやらないと思ったこと。 昔の事だから、気にしていないつもりだった。もうずい
「やりたいことはなんでもやる」そう生きてきた。 モットーほど高尚なものでもなし、ただ「やりたいこと全部やりたい」だけなのだが。 ずっと小説を書き続けているし、中学からは絵を描き始めたし、いつしか自然と詩も書くようになった。 自分で本を作った時の表紙をきっかけにデザインを始めたし、youtubeで見た動画の影響でVroidを触り始めて、結果的にMMDをするようになった。 Vtuberに憧れてlive2Dで自分のキャラのモデルを作ったりしたし、 動画の編集も、頻繁にやるわけでは
愛されるってなんだろう、と最近考える。 愛。好まれるという事。好かれるという事。大切にされるという事。 愛されるという言葉の定義はあんまりにも曖昧で、自分が愛されていると思うか、と聞かれると私はてんで何も言えなくなってしまう。 生まれてこの方ずっと、そして今も、自分を愛する方法を探し続けてきた。 それだけをずっと知りたかった。ずっと。 そんな旅はまだ多分道の途中で、自分のことが好きですか、と言われてはいとは返せても、自分を愛せていますか、と言われるともう駄目になるわけだ。
どこかで音楽をやっているかもしれない貴方を探しながら、音楽なんてやめちまえ、とずっと思っている 君を想う気持ちが嘘だと言われるなら死んでもいいよ なめらかな愛の歌を聞きながらあなたの事をかんがえる 美しいと思った花の色 美味しいと思ったカレーうどんのお店 いつかあなたと共有したい 貴方と会えるなら死んでもいいと、言えない私を愛してね そして幸福だと笑って欲しい 私がにんげんじゃなくてもここに愛したものがすべてあるからそれでいいんだよ つめたい匂いのあなたからもらう
自分の創作キャラでMMD、見たいじゃん。 VRoid産モデルでMMDを作り始めて約1年経ったという事で、諸々少しずつまとめておこうと思います。 私が説明するというよりは、「これ読むと良いよ」という記事のURLを貼りつけさせて頂きつつ、記載外で起きたトラブルの修正方を記載する形です。 だから別に詳しくはない!私に聞かれても多分何もわからない! (2023/12/16 記事サムネ差し替えて最下部に追記したよ) ①VRoidの段階で気を付けることとりあえずこちらの記事を読み