【不妊治療記①】大阪へ:先進医療BでのPGT-Aを受けたい
朝、地元の病院で紹介状をピックアップし、新幹線に乗る。
病院にたどり着くまで2〜3時間ほどでした。
先にかかった金額を整理しておくとこんな感じ。
検査は、紹介状を持っていったおかげで、かなり少なかった印象です。(1/3くらい?)他院での検査が1年以内の場合、結果をそのまま活用してくれます。
また、保険診療と自費診療を同日にできないため、私は1日宿泊しました。お好み焼きを食べたり、翌朝近くのカフェでちょっと仕事をしたり、プチ旅行気分でのんびり過ごしました。
全部自費でよければ、宿泊なしでできるそうです。
(初診時の検査内容や持ち物はこちらにご案内があります)
そして、検査結果は通常1週間ほどかかるそうですが、今回は症例数の上限が迫っていることをご配慮くださり、至急で検査期間に提出してくれました。
そして、4日後に治療計画立案のため、再び夫婦で受診することに。
一旦、地元へ帰ります。
1回目の大阪訪問、病院の印象
大阪への移動時間はやっぱり長いです。
病院でも、検査までの待ち時間も1時間くらいありましたし、日程の調整も大変。
仕事しながらだと厳しい印象はあります。
ただ、WiFi完備でPCを使えるスペースもあるし、病院内の案内もすべてアプリで行なっているので、待ち時間をなるべく快適に、スムーズにする工夫はしてくれている印象でした。
なにより、「上限迫ってますが、なんとか先進医療BでPGT-A受けたいですよね。遠方ですし、なるべくまとめてやりましょう」と、こちらの都合に最大限寄り添ってくれて、無理や無駄のないように提案してくださった印象でした。
また、これまで5回着床していないこともあって、不安だったことや分からないことを質問すると、納得できるまで説明してくださるので、頼もしかったです。
金銭面の印象
新幹線。高いですよね。。。分かっていたけど。
でも今後、大阪への訪問回数も、病院さんが厳選して減らしてくれたし(採卵までに4、5回)、ほとんど私だけが行けばいいはずだし。
採卵から移植までがすべて自費になるよりは安そうです。
また今後ご報告していきますね。
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