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七夕に、「自分」と「欲」について考えた件

笹の葉さ〜らさら〜🎵
7月7日、七夕ですね。
どうもこの頃「7」という数字に敏感な私でございます😅

さて本日7月7日の朝、ステキなnoteに出会いました。

こちら👇

大好きなクリエイターT-Crownさんのこの記事に感銘を受け、コメントしようとしたら500字超えちゃって😅
(コメントは500字までなの、初めて知りました)

いっそコメントに収まらない思いを記事にしてしまおうという、
人様の記事をネタにした私のnoteでございますッ!


ということで、まず元記事をお読みいただいたという前提で進めさせていただきます事をご了承くださいね。


とはいえ、軽くまとめさせていただくと
推し活に疲れる、あるいは好き過ぎて辛くなるという心の状況を、どうやったら楽に乗り越えられるかな?というテーマでして。

「推しに期待しない」「顧客満足度」という二つのキーワードと、架空のお店「ダッカルBTS」を用いて
ほんのちょっとの期待の矛先の転換と満足度のチェックで気持ちが楽になるのでは?という内容でした。

T-Crownさん、合ってます?😅




ってことで、ぜひこちら↓お読みいただいた上で、この記事を読み進めていただきたいと思います。


それに対する私のコメントを、今から書きます。


T-Crownさんへ


ダッカルビのお店がコロナで開けられなかった時に始めた通販のスイーツがバズり、私も話題のスイーツを試しに購入してハマったクチです。

もともと食わず嫌いだったダッカルビ。
でもそのお店のダッカルビなら食べてみたいと興味がわくほど、通販のスイーツが美味しかったのです。

そのお店で実際にダッカルビを食べてみたら
「やっぱりダッカルビ屋は看板メニューのダッカルビが一番美味しい😆」
と、さらにドハマり。
おかげでダッカルビ大好きになり、他のダッカルビ屋さんも食べ歩くようになるほど。

そのダッカルビ屋さん、世界中からのスイーツの需要に供給が追い付かず、お店の営業時間を短縮してまでスイーツを作らなければならなくなり、そのうち従業員が疲弊。
ある日店頭に「改装のためしばらく休業」という張り紙が貼られました。
世間は、店が潰れたとか、従業員の雇用形態や労働環境に問題あったとか、スイーツ作り過ぎてダッカルビの味を忘れたとか、大騒ぎ。

だけど店長さんが言ってましたよ。
店は閉じないって。
それぞれひとりになって修行するって。
ずっとこの店を続けるために必要な修行なんだって。

私はそのお店と従業員さんたちが大好きなので、今度はどんな感じのお店になるのかが楽しみです。

考えてみたら、そのお店は屋台から現在のお店になるまでに何度も改装してきて、その都度味を向上させてきたんですから。
雰囲気が変わっても、ダッカルビがさらに美味しくなるならまた食べに行きたいし、変わったメニューが加わったらそれも面白いと思います。

だけど、ずっとダッカルビをメインで出し続けるお店であって欲しいな。


以上





ん?



わざわざ記事にするほどのコメントじゃなかったかもな…😅





でもでも、私も同じ事思ってたんだもん~😭

世間のニュースとかSNSで飛び交う言葉とか、そんなの(気になるけど)

そんなの関係ねぇ!それワカチコ ワカチコ!

混ぜこぜですネ…😅


ダッカルビの味の感想は人それぞれ。

ダッカルビを直接口にした時の自分の感覚を信じればいいのだと。


ホントそれ!



だって、そのダッカルビを食べると私が幸せだから!
そのお店に行くと、私がとっても楽しいから!



今こそ声高く言おう!



「やー、ねが!」

ここだけ300回くらい戻して観たぜ

えーと😅つまり何が言いたいかというと…

なぬん、BTSがちょあよ~ッ!!



ということで、改めて推しに対する自分の気持ちと心の在り方について考えさせられました。

T-Crownさん、素晴らしい記事をありがとうございました💜
そして、勝手に引用しちゃってスミマセン😅




さて、

もうちょっとお付き合いいただいてもよろしいでしょうか?


7月7日は七夕🎋です。


私の職場のデイサービスでは、利用者さまと職員みんなに「お願い事の短冊」を書いてもらっております。

実は私、昨年まで毎年同じ事を書いていたんですよ。

「何もかも上手くいきますように…」と。

はい、さすがに図々しいのは承知しております😅

でも何だかんだで、あんまりイヤな事ないので、だいたい上手くいってるということで、願い事は叶っているのではないだろうか?

今年は何を書こうかなぁとお昼休みにスタッフと話していたら
「世界平和とか、利用者さんの健康とか、そういうの一回置いといて
自分自身の願い事を書きましょうよ!」
ってことになったんですよ。

「んー、それじゃ私は、シュガさんが幸せでいてくれますように…」

シュガさんじゃなくて✋自分のこと!

「あそうか、じゃ、自分の娘が…」

家族とかも置いといて、自分!

「あ、そうか。んー、んー…」



…いざとなったらわからん…



「自分」

そう、本日のテーマ「自分」ですよ。

案外自分のお願い事って言いにくいと思いません?

なんか利己的なイメージで、すごく後ろめたいんです。
私が勝手にそう思ってるだけなんですかね。

実際、推しが幸せなら私も幸せだし
家族が幸せで仕事も順調なら、安心できるじゃないですか。
大好きな人や、自分と関わりのある人が幸せだったら、
私は本当に嬉しいんですよ。

そういう、周りから反射した幸せが私の大好物なのかも。


そこで、私の前回の記事にも書いた「BTSの77問77答」の中でのジョングクの答えを思い出しました。

欲があれば行動できると思うので。いろいろ試みようという感情がいいと思います。byジョングク


なるほど。

「欲」という文字だけだと、すごくマイナスなイメージ。
だけど「意欲」だと感じ良くなりますよね。

「こうしたい」とか「こうありたい」とかいう気持ちが、人間を動かすんですものね😉

わたしもジョングクみたいにポジティブに欲をとらえて、
自分がどうありたいのか、
どんな物事で自分が幸せを感じられるのか、
あえて自分にFOCUS ONしてみました。


それで絞り出した私の七夕の願い事が、こちら!




めっちゃ欲望のかたまりだな!




スミマセン、これが現実でございます😅



T-Crownさんの言葉をお借りすると…

満足度って、幸福度にも似ていて、自分を幸せにできるかどうかは、どんな観点で期待して、何をもってその期待が叶うか、満足するか、と言うところにあるような気がします。

T-Crownさんのnoteより


推しの幸せ、家族の幸せが私の幸せ。
幸せそうな姿を見ていたいという欲、
応援していたい、力になりたいという欲、
自分が応援している大好きな人たちに誇れる自分でありたいという欲、
そのために頑張ってる自分を感じ、満足したいという、欲。


私はどっちかというと、他人の目に映る自分の姿から
自分を感じたいタイプのようです。

自分はいつも幸せでいたい。
幸せに対する欲は、めっちゃあります。
でもその幸せは自分以外の人の幸せからチャージしたいタイプなんでしょうね。


ちなみに私の夫は、ひたすら自分です。
周りからどう見えるかとか、どう見られたいとか、そういうの全然ないんです。
自分の嬉しいとか悲しいとか、そういう感情とじっくり向き合って、
自分の中の自分との対話を楽しむタイプです。

「欲」の方向が違うので、時々衝突しちゃうんだろうな。

私はそんなブレない自分がある夫を、尊敬してるし頼りにしているし、羨ましいとも思います。

そんなことまで考えちゃった(笑)


以上、T-Crownさんのnoteから「自分」と「欲」について考えちゃったという、2022年7月7日の記録でございました。


ということで、最後に
最近私が敏感に反応してしまう「7」つながりで、
ナナナナーナナナーナナナーナー🎵
大好きなボン・ジョヴィの曲でお別れいたしましょう。


追伸

七夕の日ってだいたい雨よね。

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