ホビとはこう別れたい
ホビとはこう別れたい(は?
妄想記事です ご容赦ください
ヌナ:私
ホビ:ホビ
ホバ…話があるんだけど
なに?(不機嫌 察してる)
ちゃんとこっち見て
聞こえてるよ
ホソク‼️
…………
じゃいい、ホソク、私たちもう…
嫌だ
ホソク‼️ちゃんと聞いて
嫌だ
もう…分かってるでしょあなただって このまま続けたらダメだって
分からない
困らせないで あなたには将来がある、だから…
(急にこっちを向く 怒りに震えている)
ヌナはずるい
だったらなぜ僕の気持ちを受け入れた?
僕の性格知ってるよね?仕事には徹底的にプロを貫いてそのためにどれだけ私生活を自制してきているか?
ヌナが一番よく知ってるだろ?
その俺がヌナを…ヌナだけは……(みるみるうちに瞳に涙が溜まる
…分かってる…知らないわけないじゃん
あなたのことは誰よりも分かってるって思ってるよ 自信ある
だったら‼️
でもダメ。ごめんねホビ。大好きよ、死ぬまで愛してる
……だったら……(涙が流れる
だからこそ、なの。あなたを愛すればこそなの、それを分からないあなたじゃないよね?
………(涙ばかり流す
ご家族のところに…戻りたいの?
…………そうよ、もういい加減戻りたいのよ‼️嘘つき続けるのはもうウンザリなの(突然涙が溢れて止まらない
………ウソだヌナ(微かに笑う
ウソじゃない、ある一面では
この決断はあなたのためでもあるけど私のためでもある
それを分からないあなたじゃないでしょ?あなたにも愛する家族があるんだから
…ヌナの家族とは違うよ
同じよ 壊したくない、壊しちゃいけないのは同じ 分かってるくせに
………俺たちの時間はなんだった?
今は分からない 私にも
でもあなたは……
それを考えて歌にするでしょう?
……簡単に言うなよ
俺にとってのヌナがそんな存在だったと思うのか?仕事のネタにするような……
もっと深い……
これもいつか過去になるのか?
違う 永遠だよ あなたいつか言ってた
この瞬間が永遠に続くのかなって
少なくとも私の中では永遠に続く
あなたへの思いは
………会えなくなってもヌナは永遠に俺の中にいる
うん ずっといるよ
いたら嬉しいな
でもきっとすぐ忘れちゃうよ(笑う
子供扱いやめて
最後にもう一度だけ…抱きしめてもいい?
ダメ
お願い、ダメ(もう一度そのぬくもりを感じたら決意が揺らいでしまう)
握手でさよならしよ
ホビの美しい指が差し出されてそれを握る
まっすぐ顔を見る
死ぬまで愛してるから
当たり前だろ 俺…物分かりいいだろ?
うん そこが好きよ 人生をトータルで見てる
大人発言やめて
(笑)じゃね ホソク
それから3年後、Blue Sideが発表された