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義父の誕生日会で考えたこと

義父が還暦を迎えた

家族全員で集まり
還暦祝いをした

義母に相談をしながら
プレゼントやごはんの
計画を立てた

旦那はなんでも喜ぶよと
安易に考えていて
わたしばかり
どうしようと考えていた

名入りのグラスは?
財布は??

「還暦 父親」と調べて
いろいろ考えるけれど
旦那はなんか違うしか言わない

実の父のお祝いなのに
その態度は良くないと
注意をしてから
義母と連絡を
取ってくれるようになった

わたし
義父のこと
そんなに知らないもん

家族でプレゼントや
なんやら決めてくれ

結局、義父が欲しかった
服で話がまとまった

わたしはわたしで
気を遣われないような
お菓子を用意した

義父は還暦祝いを
すごく喜んでいた

今までで嬉しかった出来事を
わたしたちの前で発表してくれた

まずは義母と出会えたこと

そして子供たちが
産まれてくれたこと

いけだが家族に入ってくれたこと

そして今日のお祝い会と
嬉しそうに話してくれた

義父は仕事人間で
有休を1度も使ったことがなく
1つの会社で勤め続けている

すごく真面目に
会社員として働いている人だ

子供の行事にも
顔を出したことがないそう

そんな人でも
嬉しいことは
結局家族関連のことばかり

仕事を頑張って
成果を出すのも楽しいし、
やりがいがある

家族って大切なんだな

60年は人生の中で
節目になる

いまや再雇用という形で
65,70歳まで働く人も増えているので
私たちの場合は
70歳が節目の年になるかもしれない

これからわたしの両親も
60歳という節目を迎える

彼らに感謝をしたいし
60歳おめでとう!と
盛大にお祝いをしたいなと思う

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いけだ
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