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<生きた英語の習得方法>英語と漢字混ざりのチャット

高校生のときに
学校行事で台湾への研修があった

みんな海外に行き
英語で話すことに
抵抗があったのか
あまり立候補者がいなかった

わたしは楽しそう!と思い
参加を希望した

この経験が
このあと留学に行ったり
英語を学びたいと思う
きっかけになる

台湾では台湾人の高校生の家に
ホームステイをして過ごす

ずっと日本人の友だちと
いれるわけではないので
1日英語で過ごす時間がある

ここで出会った
台湾人の女の子と
すごく気が合い
10年経ったいまも
チャットをしている

英語圏のネイティブ
スピーカーとの会話は
少し緊張する

お互い英語が
第二言語ということもあり
気兼ねなく会話ができた

またお互い英語学習を
頑張りたいと
思っていた時期であり
毎日チャットをして
英語力を高めた

伝えるために
分からない
英語表現を調べる

知らない単語が来ると
インターネットで
調べないと返信ができない

この繰り返し学習が
お互いにとって良く
単語力がついたと思う

調べることも大切だけれど
日本人と台湾人には
共通して分かる「漢字」がある

英語を調べる時に
お互い分からないだろうと
配慮をして

civil servant(公務員)みたいな形で
チャット時に()内に
漢字を書くようにしている

これは日本人と台湾人ならではの
会話方法だなと思う

チャットの目的は
英語の勉強だけれど
一番は伝わることである

わたしたちのチャットは
英語と漢字が
いつも混ざっている

こんな感じ

対面で会話をしていても
お互い第二言語だから
たまに携帯で漢字を打って
見せることがある

ゴリゴリの台湾語であれば
分からないけれど
だいたい意味が分かる

台湾の友だちのおかげで
英語学習の
ハードルが下がった

英語の学習に必要なのは
生きた英語を
学ぶことだと思う

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いけだ
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