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2025年1回目の炊事担当

土日の休日に
彼が友だちと旅行に行った

いつも休みの日に
彼がしてくれている
炊事をやってみることにした

彼はわたしに期待していないので
「作り置き作ってね」や
「スーパーに行ってね」は
言ってこない

まずスーパーに行って
買い出しをする

本当に26歳になって
恥ずかしいけれど
我が家は彼が炊事担当なので

わたしはたまに
スーパーに行っても

清算後、買い物かごから
自分たちのカバンに
食材を入れ替える
担当でしかない

そんなわたしが
何を作ろうか考えて
買い物をする

平日5日分の作り置きの
メニューを考えながら
スーパーを歩く

わたしはいつも
子供のように
彼の後ろを歩いているだけ

彼はいろいろ考えながら
スーパーを
歩いているのだなと思う

家に帰って
作り置きを作る

これが結構時間がかかる

余った食材で
副菜を作ってみたり
効率的にごはんを作る

これを毎週してくれている彼に
感謝の気持ちで
いっぱいになった

そして彼が帰宅後、
わたしが作った料理を
すごく褒めてくれた

美味しい、
美味しいと言いながら
食べてくれたことが嬉しかった

毎食感謝して食べているけれど
味の感想を言ったり
きちんと感謝の気持ちを
言葉にするのって
大切だなと思った

我が家のキッチンは
彼が牛耳っているので
間に入ることは難しいけれど

たまには彼に休憩してもらって
わたしが炊事担当を
するのもしてもいいなと思った

自分がやってみて
初めて大変さに
気づくことが多い

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いけだ
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