2022/10/28 BTS JIN Weverse Live
まさか、1日に2度も記事を書くことになるとは思っていなかった。
もう日付が変わろうとしてるから、2日続けてになるのか。
BTSのJINが、1stソロアルバムを全世界に公開した日の20時、Weverseでジンニム(JINの事です)は生配信を行った。
周囲には、ソロデビューをお祝いするケーキや飾り付けがあり、賑やかなムードが漂っていた。
後半、私は義母の夜のお世話があり、残念に思いながらも、スマホの画面を消した。
お世話が終わった後、LINEが届いているのに気がつく。
仲良くしてもらっているジンペン仲間からだった。
泣き顔の絵文字だけ。
私は状況をすぐに察した。
彼女のおかげで、落ち着いて対応することができたと思う。
ありがとう。
あれがTwitterの文字からだったら、きっと衝撃を受けていた。
ワンクッションあったからこそ、受け止めることができた。
そして同時に複数のジンペン仲間からのLINE。
Twitterでも。
みんな不安や悲しみを抱えていた。
翻訳はこの方のツイートを参考にしています。
6月に行くはずだったこと。
でも、ファンの皆さんに礼儀、義理を果たすためにコンサートをしてから行こうと言う話になったこと。
なんだかもう、会食以降のいろんな靄が一気に払拭された気がした。
全てに合点がいく。
あの会食も、言いたくて言えなかったから、あんな形になってしまったんだろうし。
あの撮影が5月で、翌月には行くはずだったんだもの。
ただ、ずっと辛かった発言は未だ引っかかってはいるが。
でもね、一番すぐに行くはずだったジンニムが、一番場を和ませようとしてくれてたよね?
しんみりするのが嫌いなジンニム。
カニ爪は、私をも和ませてくれていたんだよ。
ありがたかったんだよ。
本当はそのまま行くはずだったから、活動休止でソロ活動、これは間違いじゃなかったんだね。
なのに、急に違うって言い出したのは、やっぱり株価急落のせいだろう。
そして、降って湧いたように釜山EXPO誘致コンサートが決まって。
これに関しては、素晴らしく素敵なステージだったけど。
いや、みんなで決めた事だもの。
私が何か言える立場ではない。
ジンニムも会社に雇われてる身だって言ってるしね。
何ヶ月も、いやその前から、韓国のネット上では叩かれていたんだろうね。
日本ですら叩かれていたんだもの。本国ではもっとだったんだろう。
こんなちっぽけな私でさえ、Twitter上で批判されるだけで、しばらくそれが気になるのに、ジンニムはずーっとずーっとそれに耐えてきたんだね。
食事が取れないとか、胃がもたれるとか、今考えると、ストレスからくるものだったのかな。
この前の、ヨンジさんとのYouTubeで言っていた事。
僕たちは譲り合うからこそ、ずっと続けてこれたって。
本当は暖かい季節に行きたかったジンニム。
寒いの嫌いなのに、冬に行くことにしてくれたのは、ジンニムが譲ってくれたからなんだね。
もっと我を通してくれたっていいのに。
いつでも、自分自身より、メンバーやアミな人。
会食からのいろいろの、答え合わせをしている気分だ。
そうだった。
ジンニムはそう言う人だった。
実は…って、後になってから重大なことをさらっと言ってのけちゃう人だった。
そしてちゃんと、納得させてくれる人だった。
ジンニムが、譲ってくれたおかげで、私たちはあんな盛大なラブレター「The Astronaut」を受け取ることができたんだ。
カイロたくさん持って寒さを凌ぐ、寒がりのジンニム。
寒い季節に行かせてごめん。
そして、心からありがとう。
不思議と全く涙は出なかった。
それよりも、事あるごとにBTSの長男JINとメディアに言われ続け、矢面に立たされていたこの現状から解き放たれる事で、その広い肩に乗っている重圧が、少しでも軽くなるんじゃないかって言う期待の方が大きかった。
本当に、顔も見えない相手からの批判はキツい。
彼らは有名であるからこそ、常に理不尽にそれらを受けている。
ファン同士ですら、注意という名で批判をするような世界だ。
辛かったよね、ジンニム。
言いたかったこと言えて、少しはスッキリできたかな?
肩の荷がおりたかな?
ジンニムがどこにいたって、私はジンペンであることに変わりはないだろう。
もらったものが多すぎるから。
お返しすることが何もできないけど、それでもずっと応援し続けていきたい。
今からすでに、帰ってくる時の喜びがどんなものか、楽しみな私です。
※深夜に書いたので、ほら、朝、読み返すとアレな感じなんですみません。