BTS Jin : 愛すべき多面体キムソクジン
いやぁ、ずっとnoteの記事書けなかったのね。
なんでって、そりゃあなた。
供給があまりにも多すぎて。
それに対する私の作文能力が追いつかなくて、よ。
一つずつ噛み締めて、スルメのように味わいながら書こうと思ってたら、あれよあれよとソクジンさんから愛の供給があるわけですよ。
噛み締める間もなく、わんこ蕎麦のように次から次へと、気がついたらお腹いっぱい胸いっぱい。
まさに、うれしい悲鳴なんですけどね。
……休んでます?ソクジンさん。
仕事がしたかった。
その一言に尽きるんだろうなぁ。
軍隊の生活なんて送った事ないから、さっぱり想像もつかないけどさ。
軍の生活の中で、仕事がしたいと思った。
今、それができている。
今も幸せで笑っている。
これですよ。
Harper's Bazaarのインタビューでそう答えていたソクジンさん。
もうね、この方に関しては、アイドルとして好きって言う領域超えちゃってまして。
盲目的に好きって言う感じとも違うし。
うん。
人として、敬愛してます。
ってか、敬愛されるべき人として、生まれ落ちたんじゃないかしら?この世に。
容姿端麗でいて、ワールドクラスのスターで、そしてお金はあるわけじゃない?
あぐらかいて、左団扇で踏ん反り返る事だってできるはずなのよ。
それをしないんだな、彼は。
なおかつ、新人さんのようにアクティブなバラエティ番組に出る。
これねぇ、私の、本当に私の個人的想像ではあるんだけれども。
韓国で、アイドル好きって言うの、中高生までだって話を聞いたのね。
その子たちからしたら、バンタンとはどんどん年齢差が開いていくわけで。
どんどん可愛い若い子たちがデビューしてくるわけで。
兵役中に、離れてしまうファンが実際にいるわけで。
そして、ソクジン以外は、まだ全員兵役中なわけで。
日本のファンは一途な人が多いらしいので、長く推す事ができるらしい。もれなく私も一途に推してますが。
そんな本国の、バラエティに出る。
これって、バンタンをよく知らない年齢層にも、バンタンの認知度を上げるためなんじゃないかな、なんて思ってみたりもしたわけよ。
ペク先生と一緒に市場に行った時、ソクジンよりペク先生の方が知名度あったじゃない?
きっと、YouTubeとかじゃなく、韓国のテレビのバラエティに出る事で、防弾少年団の名前が良いイメージで知れ渡る。
そんな事を考えていたのじゃないのかなぁ。
想像よ、あくまでも私の想像。
単純に、自分が見たバラエティの中で、これやってみたい!って、やってみたら面白いんじゃないか?って、思っただけかも知れないけど。
案外こっちの説が濃厚かも。
どちらにせよ、転役後、何をしようか、何をしたらみんなが笑ってくれるか、幸せを感じてくれるか、一生懸命考えてくれたであろうことは、間違い無いと思う。
それにしても、彼の多面性については以前からnoteで書いてきたけれども。
自分より年上の人にはしっかりと甘えて。
年下の子達にはしっかりと対等に向き合って。
常に礼節を弁える彼だから出来うる行動。
それすら、生き残るための生存戦略、努力だと言う。
なんだかね、とても胸がギュッとなる。
カニが怖かったり、なかなか貝が取れなかったり(ここはモンペオンマ魂、炸裂した)、調理の時の真剣さだったり。
タリョラソクジンは、たくさん笑って、1週間分のストレス発散させてもらって。
そして、アンバサダーソクジンになった途端に、息を呑むほどの凛とした美しさを放つ。
cuteとcool
無邪気さと真面目さ
可愛さと凛々しさ
振り幅というより、奥深き多面体。
愛すべき多面体。底のない多面体。
アミのため、と言うより、今は自分自身のためになってるのかも。
そうなってて欲しいと思うのは、ファンのエゴかな。
ところで。
しつこいようだけど。
あの報道以来、ラップ色濃いめの曲が聴けなくなってて。
シュチタも見返したいのに、見れなくて。
根本は、たくさん会いに来ますって言ってたソクジンが、会いに来てくれない事が引っかかってるって言う、ただの私のわがままなんだけど。
別の理由かも知れないよ?
けど、あの日、空港に来なかった事がまだ尾を引いていて。
しつこくてごめん。
それでもね。
シュチタでユンギが言ってた事が、ずっと心に残っててね。
ジンさんはジンさんの領域をちゃんと作り上げた。
うちのメンバーでジンさんの
領域を侵せる人はいない。
ここでは、ソクジンの音域の話だったが、ソクジンさんの功績についても同じ事が言えると思う。
슈퍼참치を考え出すメンバーはいないだろう。
タリョラソクジンにしても、無人島にしてもそうだ。
彼には彼の、メンバーにはメンバーの、それぞれの領域がある。
だからこそ、面白くて魅力的なグループなんだろうね、バンタンは。
ずっとこのメンバーと、一緒にいられたらいいと言ったソクジンの夢。
来年なのか、いつになるのか。
今はまだ不透明だけれども、そのささやかではあるが故に、大きくなった夢が叶うといいなと切に思う。
そして、ソーダ味もあり、ポッピングキャンディ味あり、ダークチョコ味もある、ソロアルバム。
自身のソロアルバムを、アイスクリームに例える言葉選びのセンスよ。
こう言うとこ、一朝一夕で出てくるもんじゃ無いよね。
だから尚更、ソクジンの作る歌詞が楽しみでしょうがない。
心の内をどんな言葉で表現してくれるのか。
楽しみに、楽しみに。
本当に心から楽しみに待ってます!