BTS JIN タリョラバンタン 笑って泣いて笑って
Run BTS! 2023 Special Episode - Mini Field Day part 2。
BTS JIN、ソクジンさんが兵役に行く前の、最後の収録が放送された。
見返してもいない。
スクショもない。
今、見たままの感想を書こうと思う。
その日、私は義母の便やらおしめやら、なんやら片付けを終え、イライラしていた。
いつものことだ。
そしてふと、タリョラ(Run BTS!)の事を思い出した。
忘れていたのだ。
夕方には覚えていたのに。
慌ててPCの電源を入れる。
笑った。
とにかく笑った。
77分討論会の時とどっちだろう。
ひたすらに笑った。
隣でテレビを見ている配偶者は、もう慣れたもので振り向きもしないが、声を出して笑っている私を、うるさいな〜くらいは思っていたのかもしれない。
そして、途中で思い出した。
あぁ、これでしばらくタリョラはないんだなと。
ひたすらに笑わせてくれた後、MカウントダウンでThe Astronautが一位を取れた事のお礼が言えなかったと、ソクジンさんがファンに向けてコメントをした。
さっきまで笑っていたのに。
あんなにゲラゲラ笑っていたのに。
頬を涙が伝った。
たくさんのコンテンツを残してくれたソクジンさん。
兵役についての話がなかなか公にできなかった事で、兵役前のソロ活動期間が短かったにも関わらず、本当にたくさんのコンテンツを残してくれて。
盛大で荘厳なラブレター、The Astronautも残してくれて。
우떠にも会わせてくれて。
ソクジンさんのコメントを聞きながら、ここ数ヶ月の出来事を思い出していた。
たとえ、そのうちの一つが欠けようと、あるいは全てなかったとしても、私は彼にもらったものが両手に余るほどある。
お返しできていないものが、山のようにある。
だから、例え何もなく兵役に行ったとしても不満などなかったのに。
本当にたくさんのファンへの愛をありがとう。
たくさんたくさん、ありがとう。
私は、いろんな思いを、このnoteに綴ってきた。
モヤモヤした事も、嬉しかった事も、楽しかった事も。
いつも、そこにはソクジンさんがいて。
そして、ソクジンさんに救われていた。
待ち続ける事が、ソクジンさんの救いになれたらいいなと思う。
今の私には、待たないと言う選択肢はないのだから。
タリョラの字幕には、必ず帰ってくると。
あのフィナーレの時と同じ。
だから、必ずタリョラはまた、帰ってくると信じている。
その時はまた、笑わせてくれるのかな?
それとも、もっと大人っぽい世界を見せてくれるのかな?
頑張ろう、私。
彼が帰ってくるまで、頑張って生きよう、私。