Lightsに乗せてモヤモヤ解消のはずだったのが、いつの間にやらベガスコン
あの…このnote、グラミーが終わってラスベガスでのコンサートが始まるまでの間に下書きしていた内容に、ラスベガスコンの1・2日目が終わった後書き足しているので、始まりと終わりでテンションがおかしいんです。
先に謝罪しておきます。
テンションがおかしいんです!ごめんなさい!
そして、長いです。
4/7
今、私は宙ぶらりんな状態でいる。
まるで、lightsの冒頭の歌詞のように。
電話やLINEを返せない日曜
何も手につけれないよ
たまにだけど嫌になるよ
今が少し怖くなるんだ
BTS界隈では、グラミー賞という大きな出来事があり、次はラスベガスでのコンサートを控えているこの状況でだ。
グラミー賞が取れなかったからではない。
グラミーの授賞式の写真や動画を探しているうちに、あるツイートを見たせいだ。
所謂、アミをやっていると打ち当たる「新規と古参」
過去の出来事は、私達の思い出であり、新規に、しかも曲解されて語って欲しくはない。
そのような趣旨だった。
長くBTSを応援してこられたのだろう。
書いてある言葉はもっと、心の叫びのようであった。
その気持ちは、とてもよくわかる。
売れる前のアーティストを発掘するのが好きで、そう言うものを率先して聴いていた私が感じる気持ちと似ているような気がする。
売れ出してから聞こえてくる話に、そうじゃなかったんだよと、心の中でよく突っ込んでいたものだ。
ただ、アミの想いは、それよりももっと強いのだろうと思う。推しなのだから。
新規はDNA以降らしい。
DNAは2017年。
2019年のBoy With Luvからの私は、ド新規である。
BBARMYの件も然り。
だって私、BBAだもん。しかもかなり年季の入ったガッツリBBA。
そんな私がよ?
新規でBBAがよ?
こんな風に記事まで書いて、ジンニム愛を語っている。
Twitterはほぼ応援アカウントになってしまっているけど、時々想いを呟いたりもしている。
いいのかな?と。
こんな風に応援していていいのかな?
ずっと応援してこられた方から見たら、とっても陳腐で片腹痛いわ!の薄っぺらいものなのだろうな。
そんならペン卒してしまう?推し活やめる?なんて言葉まで頭をチラつくようになってしまっているのだ。
ジンくんはずっと好きですよ。
これは変わらない。
だから、宙ぶらりん。
どっちつかずの宙ぶらりん。
私はどうも他人の影響を受けやすいらしい。
人が泣けば一緒に泣く、欽ちゃんの仮装大賞見ても泣くくらいだし、職場で誰かが怒られたり心無い言葉を浴びせられてるのを聞いては、自分が言われているような気になって、席を立つ事もしばしば。
呟きを見て揺らぐと言うことは、SNS自体、向いてないんだなと思う。
それでも、少しでもジンくんの情報が欲しくて、Twitterを見てしまう。
なんかね、一回そんな風に考え出してしまうと、負のループに陥る。呟けなくなる。noteに逃げ込む。
でも誰かを救える気もするんだ
君の声は聞こえてる
喧騒の中で時が止まる
烏滸がましくも私は、私が書く事で誰かの救いになれたらいいなと思っている。
今、私は喧騒の中にいるのかもしれない。
ジミンの殺害予告があった時、ジンくんがお揃いの服を着た。
長男が弟を守るためと言われているが、あれはarmy発信の情報であったと聞いた時は、驚いた。
ジンくんのことだから、きっとジミンを守るためにお揃いの服を着たのだろうと、公式からではなく、armyたちの憶測で広まったのだ。
ジンくんがスタッフさんに、優しく「準備しておいてください」と言っている動画も、そんなことは言っていないと後から知った。
そうじゃない、そうじゃないんだ。
当時の記憶を持っている人は、そんな風に感じるのではないか。
そして、そんな風に美化されたエピソードは、他にもあるのだろう。
一人歩きを始めた逸話に、違うんだよって思い続けるのはストレスになるのかもしれない。
深く考えないように。
ジンくんの言葉だ。
きっと私は今、深く考えすぎている。
誰だって完璧じゃない
この瞬間さえも意味がある
そう。誰だって完璧じゃない。
こうやって深く考えていることにも、きっと意味がある。
今、彼らは神格化されているように見受けられる事が多々ある。
わちゃわちゃしていて、まだ20代の若者らしさを持った人間臭い人たちだから、私は彼らが好きなのに。
神格化された理想像から外れると、叩かれる対象になってしまう。
完璧じゃなきゃいけないのかな?
でも弱さを見せる時もある
ありのままでいいのさ
完璧でなんかいられるわけがない。
ありのままの彼らを受け止められなくなった時、きっと人は離れていくのだろう。
誰もが誰もを容認できたらいいな。
夢のような話だけれど。
ちょっと嫌悪する呟きが流れることもある。悪意はなくても。私もきっと、他の人から見たらそうしているのだろう。
10人いればその人数分の受け止め方がある。
幸せの価値なんて
自分で決めてしまえばいいんじゃない
受け止め方は、自分次第。
自分でその価値を上げられたら。
長く応援してこられた方のおかげでバンタンは解散もせず続けてこられた。
新しいファンが爆発的に増えたおかげで、グローバルスターになった。
そこにはたくさんのarmy達がいて、大きな力がある。
あぁ、私は、書くことで誰かの救いになるのではなく、その大きな力のおかげで、自分自身が救われているんだ。
outタグなんか、くそくらえ!
なんて、ここまで書いていたのが4/7。
そして4/9ナムさんのVライブがあった。
「特にアメリカで僕たちを嫌う人たちがいるということは、それだけで僕たちがメインストリームに登ってきたという証拠でもあるので、むしろすごくいいことでしょう。だから、ARMYの皆さんが疲れると思うから…そういう否定的なエネルギーに反応してくださることも。1つ1つ気にしてくれなくてもいいと思います。それがそういう人たちの望むところだし。関心を受けたくて酷いことをするから、あまりそういうことは気にしないようにお願いします。そういうことに使うエネルギーがもったいないから」
https://mdpr.jp/k-enta/detail/3099424 より
ナムさん、ごめんなさい。
もしかして、こんな感情持ってるの伝わってました?
ナムさん。
彼らは当事者であり、ナムさんはリーダーとして矢面に立ってきた。
私たちはそれを見ている傍観者だ。
辛さや痛みは、彼らが感じているのであり、私たちはそれを分け与えてもらうことはできない。
完全に、気にしないことにはできないかも知れない。
だけどもう、この事には触れないようにしようと思う。
誰も得はしないのだから。
それにしても。
ベガスコンよ!
Twitterのタイムラインに流れてくるジンくんの美しさよ!!
踊っていない分、歌っているご尊顔がずっと見ていられるせいなのか。
手を怪我してしまった事を気にさせないようにするための、彼の気概からなのか。
とにかく美しいのよ!
「美しい」って言葉が一番合っている。
美しさってどうやったら増やせるの?
美し過ぎて、存在がありがたくて。
はい、もうね。
生まれてきてくれてありがとう!キムソクジン!
あと2回の公演が、怪我に影響なく無事にすみますように。
思った以上に動くから、心配症オンマはハラハラしっぱなしだったのよ。
楽しそうに笑うジンくんの笑顔がそこにあったから、心配しながらも幸せだったけれど。
え?宙ぶらりん?
なんの話だったっけ?
マスタニムのお写真お借りしています。
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