”余計な一言”と対峙したときの対処法
「俺は嫌いだけど、友達は好きって言ってたよ!」
「偏差値低い大学のわりには仕事早いね!」
etc.
一言多い人は、どうしてそのいらない一言添えるんだろうね。自己顕示欲が大きいのかな。それとも自信が無くて、無意識に余計な一言付け足しちゃうって感じなのかな。強がりとかもありそう。
それとも僕が繊細過ぎる?
いやいや、多くの人が一言多いと嫌だし、イラッとするよね。
まぁ何事もそうだけど、
本人に、悪いことしてるって自覚が無いのが一番タチ悪い。
はたまた、故意に相手よりも優位に立つ
マウンティングのためにやってる人もいるのかな。
僕は来年から就職するんだけど、上司とかでも一言多い人は居そうだな〜。映画とかいっぱい観てるから、勝手に”お互い心開くまでは会社の上司=意地悪”のイメージが。笑
でも多分、そういう偏見は置いておいても、一言多い上司っていうのは自分の権威性を確認したいからとか、自分が優位に立ちたいから余計な一言付けるケースが多いんじゃないかなって思う。
前置きが長くなっちゃったけど、そういう人たちにはどういう対応をするべきかっていうのを3つ紹介!!
・〜〜👄〜〜・
1.笑顔で返事
「そうですね!😄」
「なるほど、そうなんだ!😄」
悪意のある一言多いコメントに対して、イラッとして感情に任せて対応していたら、相手の思うつぼだと思う。僕が思うにそういう人には、笑顔でポジティブな返事をしたらいいと思う。なんなら「ありがとう」を添えて。
「アドバイスありがとうございます!😄」みたいに。
2.発言を繰り返させる
悪意がなさそうなコメントに関しては、パッと思ったことを言っちゃったっていうこともあると思うから、相手に自分が何を言ったか自覚させるためにももう一度言わせる。
「もう一度言ってください。」
→見識のある人は気付く(これは単純なミスだから、相手は今後ちょっと意識するようになるし、謝ってくれることもある)
→もう一度すんなり言える(自分が相手を傷つけていることに気付いてないし、そういった小さな気遣いができない人)
3.ストレートに伝える
これは主に友達とかチームメイト、同僚とかに使える対応。上の2個目の、もう一回言わせたけどすんなり言われた場合もこれは使える!
●言葉のトーンを変えて伝える
●ふざけたトーンでしっかり伝える
こういう風に伝えることで、気持ちを直接伝えることができるし、きつい空気にならずにメリハリ付けて伝えることができる。正直これが一番手っ取り早くて、ストレス無く伝えられる。
さいごに
そうは言っても、全く治らない人とか出てくると思う。そういう人が出てきたら僕は、相手が昆虫か宇宙人だと本気で思いこむ作戦を実行しようと思う。笑
目の前にたたずむこれは、相手の気持ちとか考えれないけど頑張って喋ってるなぁ。みたいな感じで。
逆に僕が一言多くて、相手が傷ついたりしないように気を付けたい。
優しい会話。
ソフトなやり取り。
穏やかな関係。