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3年後に備える21卒・22卒就活の考え方(案)

厚生労働省が28日発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.39倍で、1.45倍だった前月と比べて0.06ポイント低下、3カ月連続の減少となった。1.39倍まで落ち込んだのは2016年9月以来、3年半ぶり

とあるが、体感では、有効求人倍率はもっと低下している感覚。(3月時点でまだ数字に表れていないだけとみる)

不景気になれば売り手市場 → 買い手市場になると言い、これから【買い手市場】を迎えているとは言えると思います。しかし、不景気だから求人はすべてなくなるわけではありません。

新卒採用では成果の経験値がまだ乏しく、判断が難しいかもしれませんが、中途採用では、自社に必要な人は、高確率で景気に左右されにくく取りにいきます。

では、新卒就活をしている皆さんへの考え方の一つとして、スタートアップの人気が集まっている今、そして、いろんな業種、会社が増えている今、自身のスキルを高めるため、スタートアップを選択肢のひとつに入れる事も一つの判断となるかもしれません。

・やりたい仕事がまだない人は、やりたいことも見つかる
・スタートアップはとにかく経験値がつめる為、実力が付く

このコロナショックの中で色々経験して、未来に備えていくという考えも有かもしれない。

不景気だから大手の方が安心という考えは絶対やめた方が身のためだ。

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氷河期就活生の味方(元氷河期就活経験/現役 東証一部上場人事)
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