東証一部上場企業にて約10,000人と面接してきたmi7と申します。 まずはっきり言います。21年卒就活生は、「就職氷河期」再来どころか、リーマンショック以上の打撃を受けます。 今、就活をしている学生のみなさんは、ご両親や学校のキャリアアドバイザー、先輩からのアドバイス等は参考にしにくく、悩みを抱えていないだろうか。きっと本noteに辿り着いたということは、少なくとも気になっている方ではないだろうか。 本noteは、21卒就活生や22卒これからインターンに参加を検討して
答えは簡単。 今の時代にぴったりだから。 そもそも情報戦の就活において、 情報が掲載されているのはマイナビ、リクナビ、Google、Yahooだけではないんだよ。 そしてTwitterは、なにより、アウトプットの練習にもなるため、面接で完結に結論1stで伝えられるスキルも身につき、一石二鳥！ ◾︎Twitter就活の良いところ ・時間や出費を抑えられる！ ・立地や情報の不利な状況も埋めることができる！ ・人事や経営者、最前線の人ともダイレクトに繋がれる。(そういった方の呟
厚生労働省が28日発表した3月の有効求人倍率（季節調整値）は1.39倍で、1.45倍だった前月と比べて0.06ポイント低下、3カ月連続の減少となった。1.39倍まで落ち込んだのは2016年9月以来、3年半ぶり。 とあるが、体感では、有効求人倍率はもっと低下している感覚。（3月時点でまだ数字に表れていないだけとみる） 不景気になれば売り手市場 → 買い手市場になると言い、これから【買い手市場】を迎えているとは言えると思います。しかし、不景気だから求人はすべてなくなるわけでは
就活生の皆さん。就活をはじめるにあたって、【スキを仕事に！】という言葉を聞いたことはありますか？ よく面接でも「食べる事が好きだから食品会社を中心に受けています」（極端だけどありがち）みたいな話をする学生さんに多く出逢います。 人事歴10年の私も就活生の時は、何もわかっておらず、同じような考えで就活をしており、食品メーカーを中心に受けていました。実はこれ、”自分が自分らしく生きる”といった観点で見ると、幸せになれません。 就活の会社選びは、好きを仕事にするなら、名詞では
