知らない町で過ごすクリスマス・イブ
時間が経つのは本当に早いもので、今年も両手で数えられるくらいしか
残っていないことに唖然とする。一年間、色々と嬉しいことも楽しいことも、辛いこともあった。やり残したことも沢山あるけれど、年末に近付く度に何かワクワクする気持ちが止まらないのは何故だろうか?
そんなことを毎年考えながら、過ごしやっと最近になって分かったのがクリスマスと大晦日から正月三が日に掛けてのイベントが連続し、街はお祭りムードに満たされるから、寒さとか物悲しさよりも名状しがたいワクワク感の方が競り勝つこと