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自粛期間のおかげで人前で話すことが下手になった(自戒)
2020.6/1
記念すべき初出勤日でした㊗️
先週までは「自宅学習サイコー!やっぱ私は机に向かって勉強してるのがあってるんじゃないの?」なんて思ってたりしたけれど、同期のみんなと会ってみるとやっぱり人と会うの大事だなって思いました。
というのも人前で話すのが下手になってたんです。
もとより上手くはないですが、今日の自己紹介プレゼンはほんと酷かった。
自戒もこめて、今日の反省点と明日気をつけたいことをさらっとまとめちゃいます。
当たり前のことしか書きません。
※なお、この記事は明日の私のお守りです。😭
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結論から話す
プレゼンは人に伝えることが目的です。
わかってるのに、これが全然出来なかった。
結論から話さなかったが故に、最終的に言いたいことと少し違う話になってしまいました。
伝えたいことをちゃんと伝えるためにも結論から話すことを意識しなければですね。
一文を短く
これ、昔からずっと苦手。
説明なんてタラタラしたって人はそれほど聞いてない。
のに、話したくなっちゃう。
しかもオタク特有の早口で。
最悪ですね。大反省中です。
一文が長くなっちゃうと、着地もうまく出来ずに意味わからなくなりがちです。
エピソードは1つに絞る
これはある程度意識はしたけど、もっと綺麗にまとめられたはず!
場面をひとつに決めるというのは鉄則中の鉄則。
ミュージシャンのつんく♂さんも作詞をするときは場面をひとつ設定して、そこから広げていくと言っています。
情景を伝えるプロでさえそうなんだから、これは絶対です。
メラビアンの法則
これは余裕があれば意識すべきですね。
人が話している時、聞き手は内容なんて聞いていません。
話し手の見た目や振る舞い、声のトーンや抑揚などから感じる印象しか聞き手には残らないという有名な法則。
話していると、なかなか意識しにくい工夫ではあります。
けれど極論を言えば、視覚や聴覚から与える印象さえ完璧なら話の内容なんてどうでもいいんです。
なぜなら話の内容を相手は覚えていないから。
...言い過ぎですね。笑
実際のビジネスシーンでは、そんなプレゼンはきっと通用しませんが自分の印象をよくすることは大切です。
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ということで、私の反省文兼プレゼン注意事項でした。
ようやく本格的に仕事が始まります。
明日もげんきに頑張ります🙈🙈🙈