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5月某日 晴天
Notionで本の管理をし始めた。 読んだ本のみならず、読むつもりの本(=読みたい本)をポンポンと入れておき、後から見直して図書館で借りたり、買ったりするためだ。
エアプ積ん読。
決して消しきることのない、タスクリストが出来上がる。 それでも、読みたい本が並ぶだけで楽しくなってしまうのは何故だろう。
#読みたい のタグをつけてメモを作成したのが、こちら。
ノルウェー南部が舞台の警察小説。 ヴィスティングの名前には記憶があるぞー と思って「既に読んだシリーズ」というタグを脳内でつけていたが、管理していくうちに勘違いであることが判明した悲しい案件。
勘違いしていたのは、こちら。主人公の名前はセバスチャン。
こちらはスウェーデンの警察小説。
間違えていた理由は、表紙の線画イラストという、実に大ざっぱな理由なのが泣けてくる。
おそらく紙の本で持っていなかったのが理由なんだろうと思う。思いたい。
装丁家とイラストレーターには罪はない。でもイラストレーターは両方ともフーパイさんなの。
版元が早川書房→小学館に変わっていくという憂き目にあい、表紙が変わったことによって違う作品に(ワタシには違うシリーズに)見えてしまったという事は、翻訳小説では避けて通れないトラップ。
まあ、読みますけれどね。