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えいやっ!!

こんばんは、ぼくの20だいありーです。


今日はちょっと思い出プレイバック。
去年の3月にバンジージャンプをしに岐阜に行きました。

そこのバンジージャンプは日本一落下距離が長く215m!

まず車で向かっていたのですが、だんだんと山を登っている感覚がありそれにつれて緊張度がどんどん増していきます💦


指定された駐車場について、そこからちょっと長めのトンネルを歩いて集合場所に着いた瞬間落下場所が遠くから見えました。

震えました。

橋から落ちるのですが、ちょうど下が谷間になっててめちゃめちゃ距離がある。

もちろんそういう場所だからこそ、バンジージャンプができる、また215mも落下できるので、別に普通と言われれば普通。でもやっぱりやる方は緊張感えぐかったです。


トイレに2,3分前に行ったのにまたすぐに行きたくなるという緊張、、。

結局私は跳ぶ順番がグループの中で最後だったので、終始ずっと緊張しっぱなし笑


そしてついに自分の番が来てスタッフの人につけるものなど準備をしてもらっていざジャンプする位置へ!

「もう一歩前」

こうインストラクターの方に言われて、その通り一歩前に出てふと下を見てみると、、。


ぎゃー😱
(ちなみにこれはその時のではなく、私がジャンプし終わった直後の写真で、下の方でぶら下がっているのはスタッフさんが撮ってくれた私です。)

でももう跳ぶしかないと思い、腹を括ってえいやっと跳ぶと一瞬体が浮きます。

でもすぐに上への力はなくなり、下への降下を自分の体が開始しました。

(ぎゃーの下から)ここまで1秒くらいですがこの間が、バンジーの中で1番緊張しました。

怖い、どうしよう、

でもその次の瞬間からは本当に最高でした。

落ち着いてる途中と完全に落ちた後。


最高。

この一言に尽きると思います。
下の写真では、めちゃくちゃいい顔をしています。
スッキリしていてリラックスしていて、それでいて興奮していてと

気が楽になり調子に乗ってピースをする20代


すごくニヤついています笑



この経験で印象に残っていることは

上記の1番緊張した場面で「跳ぶ」と腹を括ってえいやっ!とジャンプした事。

そのあとももちろん最高だったけど、気持ちを決めてジャンプをしなければ何も始まりません。

しかし、逆に言えば
私がしたことはそれだけ。それ以外は必要なく後は重力の自動運転。

しかも、別にジャンプに高さは必要ありません。不格好でもいい。運動神経も関係ない。

ただそこで一歩踏み出すだけ。

他はどうでもいいんです。
そしてこの経験で感じたフィーリングの中で、落ちている途中の空を飛んでいるような感覚、完全に終了して友人と興奮して話している時も素晴らしかったけど、そして今でも素晴らしいけど、

ただそこで一歩踏み出すだけ。

これはもっとも穏やかで強烈なインパクトを私にくれました。
アクティビティってやっぱり最高😊



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