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こんばんは、ぼくの20だいありーです。

今日も寒かったですねー。
1人で歩いているときに「あー寒っ!!」って独り言を言っていたら、周りに他の人がいてちょっと見られてちょっと恥ずかしかった、、。

実はこんなに寒かったのに長い距離をぼーっと歩いていました。

独り言を言うくらい寒いと思っているのに、そんな寒い空気の中を長い時間歩く。

正直めちゃくちゃ疲れれるし、体冷えるし、眠くなるし、お腹空くし、、

でも、やってしまうんです。

やめられないんです。

歩くこと。


やりすぎると疲れたりするのに、絶対にやってしまう事。
やり過ぎてしまう事。


元々は歩いたりする方だったけれど、今ほどではありませんでした。
たまに一駅分歩いたりするだけ。

転機は大学の時です。

話は変わりますが、
私は大学にいた時が人生の大きなターニングポイントでした。
もっと言うと大学での勉強というより、大学にいた時間がターニングポイント。

何かこれといって大きな事件や出来事があったわけではありません。
ただゆっくりと、でも長期的に見れば大幅に、それまでの自分とは全く違う価値観になっていました。

色々と記事があるので是非見てみてください😊


さて、
話を戻して、大学の時、
いわゆる暇な時間が以前より多く、というか大量にできるようになりました。


高校までは部活を週6でこなしていた事などもあり、ほとんど機械的に過ごしていた日々。
けれど、大学に入って、サークルなどもすぐに行かなくなって、時間がすごく増えました。さらに、その時期、自分自身のこと(将来のことなど)ですごく悩んだり、今までの価値観が自分にとって適切じゃなかったんじゃないか?などすごく不安に襲われていました。

時間はあるけど、部屋で閉じこもっていたら頭がおかしくなりそう、、

こう思って外に出て、じっと出来ず気付いたら歩いていました。
それを続けているうちに長い距離を徐々に歩くようになり、
鶴見川という神奈川にある川沿いを20km弱歩いた時、

こんなところに歩いていけるんだ!
めちゃめちゃ歩いたわ!
こんな風に景色って変わっていくんだ!
コツコツ歩いたらすごく遠くまでつくんだ!
こんな道でここまで行くんだ!

などなど、すごく達成感に近い感情を持ったのを覚えています。
それ以来、時間があるときは歩く癖がついて、

その時点でかなり歩く方だったのにさらに伸びて、

最高記録は、一日30km歩いたことがあります。


なんかもう自分でもよくわかんなくなってきている部分もあります。
ちょっとセーブしたほうがいいかもと思う部分も、、

でも、やってしまうんです。
今日も寒かったのに、凍えてたのにある程度歩いちゃいました。


どうするかは別として、
やっぱりすごく歩くのが好きなんだなーと感じた1日でした。


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