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チョコと女の子はちょこっと苦手


なんだかタイトルが滑稽に見えてきた。
気恥ずかしいけれど面白いが勝つので、そのままにしておく。

チョコではなく文章を置いておきます。


8日間も外に出るのを忘れていたことに歩数計の数値を見て気付いた。
「キミはインドア派だよ。」と突きつけられてる気がしてならない。

そもそも二分しなくていいと思うが、分けることで名前がつき、判断や理解がしやすくなると思う。二分して楽なものはそれで良いが、そうでもないものはそのまんまにしておきたい。
まあ、なにが言いたいかというと『私はアウトドアもいけるしインドアでもいける』というどうでもいいことなのである。
中立的なものはうまく説明できないが、それが好きだ。その感覚をひたすら味わいたい。


チョコと女の子


私はこの2つが少し苦手なのである。
(少しとちょこっとは同じ認識でいこう。)

あまり公表しなかったのは、苦手とも苦手じゃないともどっちにも分類されない気がしたからだ。
まあ、その何となくのものを、言葉にしてみようと思う。ででーん

チョコレート
:カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品(Wikipediaより)

チョコは苦手だけど苦手じゃない場合もある。
どういうことかというと、苦手じゃないことは条件付きであるのだ。

・カカオ70%以上のもの
・チョコの面積が少なくパフやピーナッツが入っている
・小さめの生チョコ

こんなところだろう。これはむしろ好きな方だ。


”苦手”を条件分けすれば”好き”が出てくるなんて面白い。そのくらいきっと、私が思う以上に好きと苦手は近いのかもしれない。



女性:
男性と対比されるヒト(人間)の性別のこと。一般には生物学のメスと同義だが、社会・個人の価値観や性向に基づいた多様な見方が存在する。(Wikipediaより)

女の子に関していうと、苦手であることには最近気が付いた。

”何を話せばいいのかわからない”という、実に現実的な悩みである。
「草食系男子か!」とツッコミを入れられそうで常にヒヤヒヤしている。

しかし、”女の子”という言葉で一括りにするのは違う。難しい。
チョコの主成分のカカオが70%以上じゃないと苦手なように、女の子の主成分が70%以上であると苦手な感じ。ここでの数字もあくまで数字でしかない。

チョコと同様、苦手じゃない人はむしろ好き。
しかも、”女の子の成分”として示しているものはよくわかっていない。



私が、
「女の子は苦手だ。」と言っていたのは
女の子=弱い・可愛い
っていう位置づけを自分自身でしていたから。たぶん。

"弱い"と思って接して欲しくないし、"可愛い"を求めて接して欲しくもない。だから、女の子が苦手なわけではなくて、「女の子は苦手です。」と言うことで自分を”女の子らしい女の子ではない”と示したいだけだったんだと思う。

ああ、ちゃんと弱くなること。これがわたしに必要なものだなあ。

性別というものに区別はあるけれど、本当はグラデーションだよねって言葉を聞いた。好きな表現だ。
性は性と捉えて、その人はその人として捉えて対話していきたい。



みんな人間であることには変わらないのにね。なんだか不思議だ。
(あ、宇宙人とかの話はまた別ね。)


とやかくいうけど、わたしもあなたも殴って殴られる関係である。
って表現がお気に入りなのである。
クスっとする。


あ、あとさ、その、人間とか、女とか、親とか。
どの切り口から見るかっていうところ面白いよね。ここら辺もうちょっと考えて言葉にしよ。


お気に入りのチョコを食べるみたいに、みんなと話せたらいいな〜☺︎


ふわふわしたnoteになっちゃった。これもこれでいっか。
ハッピーバレンタイン♪



チョコと女の子はちょこっと好き



もも





いただいたサポートで美味しいメロンパンを買いたいと思います。(^^)