育児の休憩=罪悪感

子供はかわいい。
間違いない。自分の子供は尚更、こんな親ばかになるもんかと思うくらいかわいい。
眼に入れようと思えばなんとかなるかもしれないと思うほどかわいい。
が!
しかし!!

疲れる。


〇〇期とか定期的に起こる嵐を、薄目でやり過ごして行こうとするも、子供の言葉の発達とともに、ぶつかってくる衝撃は大きくなるばかりで。ほんでまた、あっちが言ってることが、こちらも気にしていることだったりするし、まあ、あながち間違ってないってなると、、、 
俗に言う 
ストレスフル!!
を迎えるわけです。

いやー、、、世の親の皆様、同志よ、マジでお疲れ様です。

ちなみに私は一人で子育てしておるので、夫とやらがいれば育児負担が軽くなるかもと思うこともある。が、周りや、世間の話を聞くに、別にそういうことでもないらしい。しらんけど。

ともかく、限界ギリギリチョップを打破しないとどうなるか職業柄わかっている。わかってはいるものの、誰かに預けて羽を伸ばすのにも、まあまあな後ろめたさがある。
当然の権利、私の元気はみんなの笑顔!(なんかそんなキャッチコピーあったな)そのためには休まなくちゃ!
わかってるけど、なかなか、、、ねぇ。
一度だけ実家に甘えて劇団☆新感線の観劇に思い切って行ってみたものの、観劇中も(ご飯だべたかな、ねたかな、何してんのかな、、、)と、集中できず。子守りに疲れ果てた家族、就寝時間を2時間超えたにも関わらずギンギンで遊び狂ってる我が子をみて(やっぱやめときゃよかったかな)と申し訳無さでいっぱいになるのだ。

実際、自分が小さかったとき、親がいないなんて絶好のチャンス!テレビ好きなもの見て、ちょっと内緒で、お菓子食べて、ねながら漫画読んで、、、と意外と平気だったから、まあ、、、ね。いいんだろうけど。ね。

やっぱり後ろ髪をひかれてしまうわけ。
でも休憩大事。
でもなあ、、、。

みなさん、こんな感じですか?



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