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秋だけど海に入るし川で泳ぐ 【日記】10/12(土)〜10/18(金)

10/12(土)

締め切りが迫っていた。この日のうちに片をつけないといけないのにぜんぜんその気になれずだらだら過ごした。

夕方、京都から従兄弟二人が新幹線と汽車を乗り継いでやってくる。
私と弟が高知の同じ家で暮らしているということで、遊びに来てくれた。

夜はなかひらへ。

なんとメジカの新子があった!最高!!

メジカの新子とは、生後一年未満のソウダガツオの子供。旬は、8月中旬から約1か月と大変短い。足がとても速い魚で釣ったその日だけしか刺身で食べることが出来ません。その早さはサバの2倍とも言われており、鮮度がなにより重要

中土佐町インフォメーション


スマホを持たずに行っちゃったためメジカの新子の寄りの写真がないので、従兄弟の満面の笑みをカットして載せています。(たぶん載せてもいいんだけどさ)
ほんとにもちもち。魚がこんなにもちもちなことある!?ってなる。死後硬直が始まるまえの、水揚げ2~3時間しか経過していない鰹や鯖を「ビリ鰹」「ビリ清水サバ」というのだけど、それもほんとうにもちもち。この食感は、地元でないと食べられないと思う。
ぜひきてほしい、高知県西南部へ。


カンパチとまぐろ
あおさの天ぷら

今回の記事の写真、弟(@uhe_okmt)の撮影したものでお送りします。

10/13(日)

わたしがよくひとりで行くモーニングへ。
四人で行ったので店主のおばさまが大変そうだった。
ごめんね。

焼サンドモーニング 550円

レンタカーを借り、弟の運転で大月町や足摺岬の方面へGO。


大岐の浜

まわりの山も含めてロケーションがすばらしい大岐の浜へ。10月だけど靴を脱いで入りました。

うきうきな
ワイ


光が強いから緑も濃い
海の手前は川 汽水域ってやつかい
海に来なければ得られないものがあると思う
遊んだあとは砂を落とす
帰りは橋を渡る
ゲームキャラクターの挙動あるあるをする従兄弟


足摺海底館へ。

竜串海岸の西側、海の上にすっくと立つ白と赤の建物。全国に7つある海中展望塔のひとつで、中四国では唯一の施設。コンセプトは“普段着のままで、自然の海を散歩出来る。”

建物に入って、螺旋階段を降りた部屋に丸い小窓が開いていて、外は海中になっています。サンゴ礁が連なる中を、色とりどりの熱帯魚が泳ぐ様は、まるで竜宮城を訪れたような錯覚におちいってしまいます。

土佐清水市観光地情報


レトロな外観がかわいい

かなり古い建物で、

こういう文章でビビらせてくる。

いつかなくなってしまうんだろうなあ(修理が難しそう)、と思うので、人が遊びに来たら結構な確率で行ってる場所。


透明度が高くて海中の様子が結構見えました。


竜宮神社へ。
ブレワイとか、ゴーストオブツシマとか、ゲームのステージかな?っていう場所。


岩を降りていくと、岩山があって、その上に鳥居がある。


岩の質感がすごい


来た道はこんな

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