歌人、作家の岡本真帆です。 自分の日々の考え事や思考の断片を、ひっそりと共有していく静かな場所がほしくて、つくりました。 以下のようなコンテンツを更新します。 ・日記(メインコンテンツ) ・読んだもの、観たものの感想(不定期) 短歌だけでなく、近頃エッセイも執筆するようになり、 自分が考えていることをどのように発表するか、迷うことが増えてきました。 迷っていくうちに、考え事が有耶無耶になっていくのがなんだかもったいなくて、だったら日々のことを日記のかたちで残しておこう!と考えたのが、 このメンバーシップを立ち上げたきっかけです。 金額は喫茶店で飲むコーヒー1杯分に設定しました。 ふらっとお店に立ち寄る感覚で、お読みいただけたらうれしいです。 入退室自由なので、状況にあわせてご登録ください。 月ごとに内容や本数に偏りがあると思います。その点ご了承いただけると幸いです。 作品になる前の、まだばらばらな形の文章や思考を、静かに見守っていただけたらうれしいです。
コーヒー1杯分の価格で、更新されるすべての記事をお楽しみいただけます。初月無料です。
ブレンドコーヒープランでお読みいただけるコンテンツに加えて、 不定期で更新される有料記事や音声コンテンツをお楽しみいただけます。(頻度は低め) 初月無料です。
岡本真帆
日記です。Twitterが不安定になってきたので、日々の考えごとを140字よりも長く書く練習をしています。(2024年10月以降はメンバーシップにて更新)
TwitterがTwitterではなくなってしまったということで。 生活のこと、日々のこと、考えていることを安心して投稿できる場を作ろうと思いました。自分の日々の考え事や思考の断片を、ひっそりと共有していく静かな場所がほしくて。それが「いつか振り返る日記」です。 以下のようなコンテンツを更新します。 ・日記(メインコンテンツ) ・読んだもの、観たものの感想(不定期) 短歌だけでなく、近頃エッセイも執筆するようになり、 自分が考えていることをどのように発表するか、迷うこ
こんにちは!歌人の岡本真帆です。 2024年12月1日(日)、東京ビッグサイトで開催される、「文学フリマ東京39」に出店します! この記事は当日販売する書籍と、当日のサイン対応についてご案内をするものです。 【新刊】反復横跳びの日々今回のメイン! 東京と高知、会社員と作家。 二つの点の間を行き来しながら書いたエッセイ集です。15本収録しています。半分は書き下ろし。 ささやかな気づきについての本です。 文学フリマ終了後は、一部書店での販売も予定しています。改めてご案内いた
11/16(土) 『破墓/パミョ』を観た。 https://pamyo-movie.jp/index.html すごく楽しかった!悪霊や怨霊にチームで立ち向かう話が好きで、『来る』も好きなわたしにとって、好みのところにまっすぐ飛び込んで来た作品だった。登場人物たちのバランスがまたいいんだ。 観る前は「2時間半か……長いな……」と思っていたけど、もう冒頭10分くらいの時点で面白さを確信していたので、時間のことは気にならなくなった。というかずっと夢中だったかも。 舞台が韓国
11/10(日) ジムへ行ってトランポリンを跳ぶ。 先週通ったときにかなり楽勝で跳べて、「なんか楽になってるかも!」「慣れたんだ!」とうれしくなって、調子にのっていつもよりも難易度を上げたクラスに変更したら、キツすぎた。無理だった。でも最後までなんとかついていった。テンポが速いときに追いつけない。足を開いて閉じての動きが、ゆっくりならできるけど速いと無理だ。スネが痛くなるのでおそらく腹筋が使えていない… 二日前のパーソナルジムでの筋肉痛が回復しきっていない。特に腕。腕が。シ
11/3(日) 文学フリマ東京で頒布する、個人誌『反復横跳びの日々』の書影を公開した。 装画はクイックオバケさん、デザインは松田洋和さんにお願いしました。 尊敬するお二人にお仕事を引き受けていただけて嬉しい。 『反復横跳びの日々』というタイトルは、自信と不安の間を行き来したり、東京と高知、作家と会社員など異なるものの二つの間で揺れ動くことが多いことに気づいて、名付けました。 特に文章を書いているとき。天才だ!と思う日もあれば、だめかもしれない、と落ち込む日もあって。それ
10/30(水) 水曜日。今日はスイーツ会。オフィスにいる人たちで、買ってきたおやつを一緒に食べてお喋りしようぜ!という会社の催し。 いつも東京にいるわけではない私が、今回はおやつ調達係を買って出た。 秋を感じたいな〜ということで、スイートポテトを買う。 松蔵ポテトの、おいもの形をしたスイートポテトにした。 予算が5,000円で、参加者が12人。1つあたり400~450円くらいだったのでちょうどよかった! これは絶対にバニラアイスと食べたら素晴らしいでしょう、と確信し
最近ふれるべき出来事がおおかったので、日記も出来事ベースで書いちゃってましたけど、思考ベースにもっていきたいですね。 ということで、今週は「何があったか」よりも「何を考えてたか」が中心です。 10/26(土) 具合悪男(ぐあいわるお)。 歌会に行くのをやめたので、家でひたすら『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』をやる。 ドラえもんとのび太の街にどら焼き屋さんができて、その店主を手伝うというシミュレーションゲーム。大変おそろしいゲームで、一度始めるとタスクの洗礼を受けるこ
10/19(土) おはようございます。早朝の神戸、三宮バスターミナルです。 AM4:59着予定だったんですけど、道がすいていたらしく、4:45に着きました。早すぎる。 腰と背中が死んでいる。 夜行バス、もうなるべく乗らないようにしたいと思いつつ、関西で午前中から予定がある場合、中村から向かって間に合う手段がこれしかない。 陸路(汽車+新幹線)だと、始発の6時に出たとしても、お昼はすぎてしまう。
10/12(土) 締め切りが迫っていた。この日のうちに片をつけないといけないのにぜんぜんその気になれずだらだら過ごした。 夕方、京都から従兄弟二人が新幹線と汽車を乗り継いでやってくる。 私と弟が高知の同じ家で暮らしているということで、遊びに来てくれた。 夜はなかひらへ。 なんとメジカの新子があった!最高!! スマホを持たずに行っちゃったためメジカの新子の寄りの写真がないので、従兄弟の満面の笑みをカットして載せています。(たぶん載せてもいいんだけどさ) ほんとにもちも
10/5(土) 品田遊さん(ダ・ヴィンチ・恐山さん)と、ジュンク堂池袋店本店で、トークイベントの日。 この日のイベントの様子は、アーカイブでご覧いただけます。 「ご購入日から2025年3月23日 23:59まで※期間中繰り返しご視聴いただけます。」 ってある。 来年の3月って。すごい。期限切れにあとから気づいてよく絶望してるので、この期限の長さはありがたすぎる。ありがとうございます。 朝日新聞出版の編集者さんから、品田さんとのトークのご相談があったとき、本当に驚きまし
10/1(火) 高知の端っこ、四万十市中村から、東京へ向かう。 いつもは上京と帰郷の予定をあらかじめ立てておいて、飛行機に乗る2~3ヶ月前には予約しているのだけれど、今回の上京は8月半ばに決まったイレギュラーなもの。なので滞在も10/10までと短い。 予算の都合から成田着の便を予約した。ジェットスター。高知ー成田が最安4,980円。安すぎる。安すぎるけどね、高知空港に行くまでに5,000円かかるし、成田から自宅までも3000~4000円かかるんですよね。 ルートについ
9/24(火) @四万十市 朝、短歌の原稿を編集者さんにメールする。読んだ人がどう思うかは分からないけれど、作っていてとても楽しかった。わたしにとっては楽しいことがいちばんだ。 15分ほど経って、編集者さんから返事がくる。とても喜んでくださっていた。よかった。たった一人でも届いていると思うと安心する。 10時始業。10時半、案件進捗の確認のため上司とMTG。11時、podcast収録。同僚のユヒコとやっている『宇宙兄弟ラジオ(仮)』だ。今日も楽しくふわふわとやった。 Sp
10/17(木) 日記書くの楽しい。楽しくて、もっと書きたいんですよ。書きたい事項もいっぱいあるんですよ。10月の第一週目に登壇したイベントの感想とか。従兄弟と行った旅行のこととか。書きたいんだけど、12月1日の文フリの原稿がほんとーーーーに、やばくて。 書きたい気持ちを抱えたまま、10月が終わろうとしている。怖い。アカン。 なのでいったん今日のことを書く。 あとで過去に遡って書いてもいいよね。 いいと思います。 大事なのはできる範囲で、無理せずやること…… ※短いで
最近の中では特に忙しい週じゃったんじゃ。 落ち着いたから、日記を書いていくんじゃ。 9/20(金) 大谷選手が50-50というやつになったらしい。 何がすごいのか分からない。そもそもそれがどういう状態なのかも分からない。そう、私は野球が分からない人間です。 なぜ数字を繰り返すのか、どういうことなのか…………と思っていたら、51-51ってやつになっていた。 盗塁がどうとか、ホームランがどうとかTLが賑わっている。それでようやく「ホームラン数と盗塁数を並べている」ということに
9/15(日) 青山ブックセンターのオンラインストアで注文していた本が届く。
高知県西南地域(幡多地区)で配布されているフリーペーパー、「はたも〜ら」でエッセイ連載をしています。 その第1回の原稿を掲載します。 地元の読者に向けて書いたものなので、地名など、「?」となるものがあるかも。そのまま掲載するので、空気感も含めて楽しんでいただけたらと思います。 連載:はたと気づいて 第1回:あたりまえ