2024　検閲の何が問題か

こんにちは。白です。

本来は反応しないほうがいい話題かもしれませんが、まあいいやと思って書きます。

noteの機能に「活動を支援する」というものがあります。記事の下についている「PayPayにも対応」という部分です。

この機能によって閲覧者がnoteの作者に支援することができます。

機能の表示・非表示が選べるので私は表示させていたのですが、いつからか設定してもその欄が出ないようになりました。

noteで記事を消されたことはありませんが、微妙に検閲されているんだなと思って詳しく調べてみました。

noteの陰謀論の記事、陰謀論を扱ったアメブロのサイト全部、自分のサイト全部が検索しても表示されませんでした。

googleでも他の検索エンジンでも結果は同じです。

自分の名前で検索して出るのはエブリスタだけ（こちらは小説のみ投稿しています）で、X（旧Twitter）もnoteもヒットしません。

noteの陰謀論以外の記事は検索のトップで出るので、おそらくnoteはSEO対策（検索で上位に出やすくする仕組み）ががっちりされているのだろうと思っていました。

ゆえに、noteの陰謀論の記事だけが検索で出てこないというのは、検索エンジンかnoteが検索の上位に上がらないよう設定を入れているということになります。

政治系のサイトは以前からブログごと消されたり、コンテンツが消されたりしているので、私も検閲を見ることには慣れています。

Twitterは新型コロ助初期から、枠や規制に反対する言説や動画は容赦なく消されたり、アカウントごとBANされたりしていました。

現在のようつべも同じです。

なので反対派は枠賃を隠語で語らないと発言ができません。賛成派はふつうに投稿できますけどね。

それだけでも充分枠賃がうさんくさい理由になるかと思います。

以前Xで「反枠はどうして枠賃を枠枠とか変な言葉で言うのか」という発言を見たことがありますが、「反対意見だけ検閲で消されてしまうから」というのがその答えです。

なので今回、noteで微妙に検閲されているのを見て、私は「たいしたこと言ってないんだけどな」と思いつつ、身近な反枠のアカウントを調べてみました。

もっと踏み込んでいる方も、もっときわどいことを発言している方もいらっしゃるのですが、ちゃんと「活動を支援する」は表示されていました。

雑栗わかる

ようつべも陰謀論界隈の方はよく動画を消されているのですが、今回はようつべの雑栗わかるさんが動画を消される理由に似ていると思います。

雑栗さんはこの世界の支配の構造をざっくりわかりやすく解説される方です。私もよく参考にさせていただいています。

他の方は陰謀論の事実や現象を語りますが、雑栗さんは構造と解決法を語ってしまうので、よく消されてしまうのです。

支配者側の言動は搾取のための嘘ばかりなので、陰謀論としては両方の視点が必要です。

私たちも両方の認識が必要です。

が、支配者が作っているマトリックスに反対することは彼らにとっていいのですが、マトリックスをすり抜ける情報が拡散されてしまうのは困るのです。

卑近な言い方をすると、彼らはストーカー彼氏であり、子供に寄生する毒親です。

なので、たとてそれが反抗であっても毒親や彼氏の相手をするのはいいのですが、私たちが彼らを相手にしなくなるのは困るのです。

彼らは支配の構造を語られるのを嫌がります。常にパターンがひとつだからです。

本来は共闘できる私たちを分断させて敵を作り、私たち奴隷だけで戦わせます。

戦いの原因を作っているのは彼らですが、彼らの代わりにプチ支配者を作り、私たちにそのプチ支配者を憎ませます。

植民地支配を土地の少数民族に行わせ、憎悪の矛先を少数民族に向けることで、彼らは植民地の富だけを吸い上げることができるのです。

そして争う両方に資金を与え、武器を提供し、彼らが興行主である殺人ショーが延々と開催されています。

枠の賛成派、反対派の分断。

反対派のなかでも分断があります。

年金保険問題における世代間の分断。

クルド人、中国人などの移民問題。

日本人の支配層がすべて在日朝鮮人である問題。

すべて構造は同じですよね？

なのでnoteで微妙に検閲されているというこの現象も、責めるべきはnoteや検索エンジンではないのです。

これでこの文章やnoteの私のアカウントが消える場合は、そういうことだと思ってください。