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未知の世界からの訪問者
ご報告です。
2022年1月10日に発足したUFO友の会。
UFO好きな仲間でUFOの思い出話でも出来れば楽しいだろうと始めましたが、そうそうUFOの思い出話なんてありはしません。
でも、なんとなく気にはなりながら時間は過ぎていました。
先週のことです。自宅最寄駅のJR八尾駅高架自由通路からどこまでも続くような青空を背景にする近くの神社の楠を眺めて何気なくスマホのカメラに収めました。
そして、週末になんとなくスマホの写真を眺め、その写真をよく見るとその時に気がつかなかった何かが写り込んでいました。
6月28日、関西は気象庁の「梅雨明けしたとみられる」との弱気の発言とともにユルイ梅雨明け宣言をしていました。
その翌日である29日も快晴といえるほどの好天だったように思います。
写真1がその写真、そして写真2がその部分拡大です。
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へたくそな私の撮影です。手振れが無ければ悩むことも無かったのかも知れません。
そして、スマホのアプリでその時の付近の航空機の航行状況を調べてみました。
ご存じの方の多い『フライトレーダー』、下のショットがその日時の航行状況です。
私がいたJR八尾駅は地図の赤字『大阪府』の『府』の字の右当たりです。
撮影した渋川神社は南側ですので、写真の下方向奈良県方向を向いて撮っています。
ご覧のように同時刻に航空機の航行はありません。
実は八尾には関西の方ならご存じの方の多い『八尾空港』があります。
しかしながらその八尾空港は定期便の就航の無いセスナ機やヘリコプターの発着する小さな空港です。
セスナ機であればこのような高い高度をここで航行しているとは考えにくいです。
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この時間にあたりを航行中の航空機は見つかりません。
まあ、これだけの話です。
子どもの頃から目は良く、視力はずっと1.5から2.0を保ってきました。
最近は歳相応でリーディンググラスを使うようになりましたが、この時にこんなものが飛んでいたら間違いなく気付いたようにも思います。
ただこれだけの話です。
ただこれだけの話なのですが、NASAが今秋からUFOなどを含む上空で目撃される正体不明の現象について科学的に調査をする研究チームを立ち上げると発表しました。
それは9ヶ月かけて調査され、結果は一般公開されるそうです。
この《UFOなど》と強調したのは、このチームの研究対象は我々が想像する空とぶ円盤的なものばかりではなく、ロシア、中国などが開発した未知の先進技術のような地球外生命体以外のものも対象に加えるからです。
UFO「Unidentified Flying Object」未確認飛行物体、ではなく、それも含めたUAP「Unidentified Aerial Fenomena」未確認飛行現象という言葉が使われています。
今回のNASAでの調査は以前にもあったようですが、当時のアメリカ議会は「地球外文明の存在の可能性」には懐疑的で一度付いた研究予算は取り下げられ空白の研究領域になっていたとのことです。
今回の調査に予算が認められたのにはこんな内情もあったのかも知れないですね。
地球に我々がこのように生きているならばいるならば、未知の惑星で同じように生活・活動している生命体がいてもおかしくないでしょう。
その惑星でどんな歴史や文化があって、今どんな状態なのか私たちに知る由もありません。
ひょっとしたら、今の地球のように間違えば破滅に向かうような惑星だったり、そこまで踏み込んでしまった惑星だってあってもおかしくはありません。
さまざまな思いや目的を持って宇宙をさまよっている生命体もいるに違いありません。
そんな人たち(あえて人と呼ばせてもらいます)の歴史や文化に触れることが出来たらいいな、触れて話をしてみたいと思うのは私ばかりではないと思います。
再来年、2024年の夏あたりのこの調査チームの調査結果の発表が楽しみですね。
私の中途半端な報告は以上です。
お口直しに当会の副会長きんさんの美しい北鎌倉と事務局長おりーぶさんの素晴らしい自然の北海道の記事をご覧になってください。