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下鴨神社 みたらし祭
四連休の最終日、下鴨神社の御手洗祭に家族を連れて行ってきました。
別名「足つけ神事」とも呼ばれ、御手洗池に足を浸して、心身を浄め、無病息災をお祈りする例祭です。
平安時代の貴族が夏の疫病やけがれをはらったのが起源とされ、例年、土用の丑の日の頃に行われています。
まずは初穂料300円を奉納し、ロウソク1本を受け取り、御手洗池へ。
ご神前でロウソクに火を灯し、お供えしました。
池の水温はキンキンに冷えており、想像以上に冷たかったです。
池からあがった後、「ご神水」をいただき、「みたらし団子」を買って、家路につきました。
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止となり、2年ぶりの開催となった今年。来年はさらに多くの観光客で賑わうみたらし祭であって欲しいと切に願うばかりです。