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透視

先日知人が亡くなりました

その人の37年前の写真が手元に残っていました

写真を透視しました

写真に映るその人の

体のある部分に

ガンの遺伝子がみえました

後で病名を聞かされました

その系統のガンでした

7年前に発症したそうです

ガン遺伝子が1個のガン細胞を作り出し

その細胞が免疫の攻撃を潜り抜け

MRIスキャナーで発見できる程度の大きさに

増殖するまで10年から20年かかります

1億分の1グラムの癌遺伝子は

10年後

1つのガン細胞を作り出したのです

それが20年後

腫(かたまり)となり

目の前に現れたのです


その透視法はオーリングテストといいます

オーリングテスト医学会認定医試験を

パスした人であれば

誰がやっても何度でも

ほぼ同じ結果が得られます

つまり再現性があるのです

再現性があるという事は

科学的根拠が認められるという事です

私は

オーリングテストで指摘を受けた部位について

必ず現代医学的な病院で

精密な検査を受診して頂くよう指導しています

オーリングテストで異常反応を指摘されても

全くの無症状な人は病院の検査を受けようとしません

中には素直に検査を受ける人もいます

その時点では

現代医学的精密検査で何らかの異常が認められるのは

全体の40%以下です

ところがその後

何も予防的な治療をしなければ

15〜20年以内に

まさしく指摘をしたその部位に

症状が現れたり

重大な病変が出現する確率は

60%を超えるのです

つまり

オーリングテストで異常を指摘された部位は

ほぼ100%

必ず異常が見つかるということになります

ですから

今、症状がない

あってもそれほど悪くないという方でも

オーリングテストで異常を指摘されたら

その異常部が活性化出来ないレベルまで

押さえ込むか

できれば消滅させるまで

オーリングテストを用いた治療を

必ず受けて頂きたいのです

具体的な目標値として

約3ヶ月でガン遺伝子の分子量を
1000兆分の1グラム以下になるまで抑え込む

それが1年ぐらいキープ出来ればいいのです

15年ぐらいは安心して過ごせる様になります

病気が目に見えてからでは遅いのです

MRIで見えてくる病変は

最小でも突然変異から細胞分裂を起こし

5年以上経過したものです

そこから治しにかかっても

多くの時間と労力が必要です

それも、治れば、治す事ができればの話です

完全に消すことはできないのです

何か一つ見つかった時点で

遺伝子が変異を起こすように

プログラムされたスポットが

体のあちこちに

編み目状に存在しているからです

老化、ストレス、ショック、感染などで

免疫力が低下してきた時

スタンバイしていたスポットの

癌遺伝子にスイッチが入り

一気に活性化して

複数箇所にガン細胞を生み出すのです

一斉に出現しないのは

癌細胞の成長速度が

部位によって異なるからです

その差は10年以上もあります

だから術後5年生存率というデータは

信用できないのです

生まれた時もうすでに

遺伝子の突然変異が

その場所で突然変異を起こすように

プログラミングされているのです

それを運命というのでしょうが

運命を変えたいのなら

オーリングテストで

異常反応が見つかったあと

動けばいいのです


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