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おねショタ108式の74『湯・悦・楽』

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とある温泉地でのはなし

主人公の少年とその母、姉がその温泉地に旅行に訪れる。
到着してから昼の間は観光を楽しみ、夜は近海の幸に舌鼓を打つ。

そして一服してから、家族湯に入ろうと母姉二人に誘われるが、恥ずかしいからと一緒に入るのを少年は拒否。
逃げるように大浴場へと向かった。

父親と留守番でもよかったのになあと考えながら、解放的な露天風呂でゆっくりとした気分でいると、後方の引き戸が開けられた音がした。
特に気にせずそのままでいたのだが……
「あ、男の子がいるよ!」

現れたのは女子大学生の二人。
聞くに、数分前から夜の間、この露天風呂は混浴に切り替わったらしい。
当然家族を相手にするより何倍も恥ずかしがって、すぐ出ようとするのだが、シゲキに弱い少年の身体は反応してしまっていて出るに出れない。
そしてついにはその様子に気付かれてしまい、からかわれ、そして、過激なイタズラをされてしまう。

誰がくるともわからないのに、彼女らは次第に悪戯をエスカレートさせてゆき、二人とも一糸纏わぬ姿になった。
大きい方ともっと大きい方と形容するしかない二人の美巨乳に興奮するあまり、少年はタッチされただけで達してしまい……

少年が部屋に戻るのは、"少々"遅くなってしまった。

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むつぎはじめ
資料費(書籍購入、映像鑑賞、旅費)に使います。