これがやりたかった。
私がやりたい企画はこういものだ。
これを体感できたのは、12月12日出発の日の2日前。12月10日。
* * * * *
11月14日。6月から参加する「言葉の企画」6回目の講義が終わり、いよいよ次は最終回である『待ち合わせの日』。
オンラインだったため直接会うことはなかった企画生と、
やっっと直接話せる。
「自分を知ってもらいたい、そのために何かしたい。」
そう思った私は、名刺を作って自分について伝えたいことを書こう!と意気込むも…。
なんか納得いかない。心が躍らない。
自分の知ってもらいたいのはなぜ?と考えた時、真っ先に私は、
『みんなともっと話したい!距離を縮めたい!』
という想いが込み上げた。
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せっかく自分から話に行ける距離で会える。
絶対みんなと話したい。
何が好きなの?(私は赤ちゃんと果物とNiziU!)
どんなお仕事しているの?(私はコンサルタントになります!)
そんなたわいもない会話をしたい。
・・・そうだ、たわいもない話をして、笑い合って、その人をもっと知りたい。
だから、「何かしたい」と思ったんだった。
じゃあ、会話の糸口になるようなものを作ろう!
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そう考えたとき、皆さんと絶対話したかった「企画書の意図について」聞けるように、企画書の写真とメッセージを添えたカードを作った。
* * * * *
ずーーっと書いていた前日。
皆さんとどんなこと話そうかな…♪ 笑顔、見れるかな…♪
もう、この想いが心にあふれて、楽しくて仕方なかった!!!
そして12月12日。講義後に、みなさんへ届けに歩き回った。
残念ながら、全員とじっくり話す時間は持つことができなかったけど。
みなさんの驚く顔と、笑顔と、ありがとうという優しい言葉を、
直接、交換できて。
直接、みなさんとお話することができて、様々なエピソードも聞けて。
直接、みなさんのぬくもりを感じることができて。
あ、これだ。わたしのやりたいことだ。
「メッセージを直接渡す」ことというより、わたしは
直接、だれかの支えになることがしたい。
と思った。
メッセージを書く上で、講義の課題として提出した全員分の「企画書」に目を通した。
どの企画書にも、想いが溢れていて。
実現させるお手伝いがしたいな。
そう思った。
誰かの想いを聞いて、一緒に実現に向けて走る。支える。
『企画を支えるコンサルタント』になること。
これがわたしのやりたいこと!!!!!!!!
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