もりはる

社会人4年目/ 言葉の企画2020 /企画を支えるコンサルタントに / 関東Lovegrapher

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社会人4年目/ 言葉の企画2020 /企画を支えるコンサルタントに / 関東Lovegrapher

最近の記事

私が写真を撮る理由、それは

社会人生活も4年目、26歳。自分にも、周りの友達にも変化が現れる時期。 「周りは着々と次のライフステージに進んでいるのに、自分は変わらなくてしんどいな。」と思うことがあります。 そんな思いを、ふと先輩に話した時、 という言葉をいただきました。 はっとしました。 ・・・間違いない。自分には自分の幸せがあるし、それは自分にしか作れない。 でも、言葉では理解してても、理解しただけでは感情ってなかなか変わらない… 気分が晴れない。どうすればいいかなー。 そんな時、私はい

    • ことばで、誰かを暖かくしたい。

      ことばの「意味」が心に響くときと、ことばの「温もり」が心に響くときがある。 「温もり」が響いたことばは、何度思い出してもこころが暖かくなるものだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 留学する前から付き合っていた恋人と、留学中に別れた。 留学前のわたしを知る人がいない中、悲しみを共有できる人がおらず、つらかった。 けれど、勇気を出して、1番仲の良かった台湾出身の友達に、「I broke up with my boyfrien

      • これがやりたかった。

        私がやりたい企画はこういものだ。 これを体感できたのは、12月12日出発の日の2日前。12月10日。 * * * * * 11月14日。6月から参加する「言葉の企画」6回目の講義が終わり、いよいよ次は最終回である『待ち合わせの日』。 オンラインだったため直接会うことはなかった企画生と、 やっっと直接話せる。 「自分を知ってもらいたい、そのために何かしたい。」 そう思った私は、名刺を作って自分について伝えたいことを書こう!と意気込むも…。 なんか納得いかない。心が

        • 新社会人の”初心”

          2021年4月1日。ひさしぶりに「新生活」がはじまった。 社会人になった。 これからお世話になる社用PCと教材が届いた。 未知の世界が始まることが嬉しくて嬉しくて。 届いた段ボールと写真をパシャリーー。(サムネイル参照) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そしてきょう、社会人が始まって2週間が経ちました。 講義を聞いたり演習したり。 ズバリ、今のわたしの気持ちは 仕事、やるべきことがあるってワクワクする! こんなポジティブでルンルンな気分

          「人生の伏線をしまう場所」

          「SNSをどう捉える?自分なりに言葉にしよう。」(schooより) 「noteで書く記事は、自分にとってどんな型にはまっている?」 (言葉の企画より) 電通コピーライター阿部さんが、講義を聴いている人に投げかけていた 質問。 私はこの質問に対する答えを、「人生の伏線をしまう場所」としたい。 私にとってSNSもnoteも、「公の場に自分をさらけ出すもの」として、 大枠は一緒に感じる。 そして、何を外に出したいかと考えた時、 思ったのが、「そのとき抱いた感情」だった。

          「人生の伏線をしまう場所」

          「合わない」と認める勇気

          ーーーーーーーーーー 2020年5月の私へ 今年の5月、私はあなたが「合わない」と容認したことで心が軽くなりました。ありがとう。 去年の6月、就活の軸として見つけたのが、「クライアントの手助けがしたい」。 そこで、「楽しそう、動画作るの好きだし」と思って見たのが広告業界。 CMや屋外広告も見るのが楽しかったから、憧れもあった。 たまたま1社インターンに参加することができて。グループディスカッションんも楽しくて、負けてられないと思える刺激的な友人に出会えて。 「広告

          「合わない」と認める勇気

          企画生のみなさまに伝えたい(年度問わず)

          言葉の企画2020第4回目は「チームの企画」。 課題は、「年内に、せっかくだから一つ何か企画する。」 感じること・考えること・学ぶことが普段より多かった課題🌟 企画生のみなさまへ8月中旬。チームの皆さんと会議室で、やりたいことを出し合うことからスタート。(まだ1か月しか経ってないなんて!!!こんな濃い思い出がコロナ禍でできて嬉しい…) その後、企画案を持ち寄り、投票して、みんなの意見が綺麗にまとまった企画が、 「○○歳からのチャレンジ」 という企画。 何歳からでもチャ

          企画生のみなさまに伝えたい(年度問わず)

          「何者にもならなくていい。」と言わて「心が軽くなった」

          言葉の企画2020第3回目は「名付けの企画」。 課題は、《①名前の紹介②言葉の企画の参加理由へのタイトル付け③時代の名付け④違和感の名付け》の4つ。特に考えさせられた①名前の紹介について綴りたいと思います🌸 名前の紹介私は名前の由来の土台となった詩を紹介し、この詩を見て感じたことをお伝えしました。 ラジオで阿部さんがおっしゃいていた通り、読んでくださった方の頭には少し”?”が浮かんだかもしれませんね。 なぜ、「何者にもならなくていい。」と言われたことで「心が軽くなった」の

          「何者にもならなくていい。」と言わて「心が軽くなった」

          自分の価値観・モノサシを知るために

          第1回目が終了。事後課題を終えて、 宛名の大切さ、とか、自分が良いと思った素敵の言い換えがランキング入りしてなくて、ズレてるやばいのか…?とか。 色々気づけたし、自分の自己紹介にも◎もらえたり票も少し入ってたから、た~のしかった!! という、なんとも風船がぷかぷか浮いているような感情でした。 ただ少し評価してもらえて、新たな発見をして、舞い上がっただけで終わっていました。 そして第2回は「テレビ」の企画課題:提案書をPDF1枚で提出。 講師はテレビ朝日プロデューサー芦田

          自分の価値観・モノサシを知るために

          『言葉→自分を縛りつけるもの』、だった。

          言葉の企画、企画生のもりはるです🌸(ここではあだ名で活動していきます)笑顔をGive&Takeしたい大学5年生です😊 ついに言葉の企画が始まりましたね…! 第1回を終えて、初めてのnote、書きたいと思っていたけど勇気が出なかったnote。始めさせていただきます🙋!! (なぜ笑顔をGive&Takeしたいのか、後日書きます!) 阿部広太郎さんに出会う前までは。  私にとって『言葉→自分を縛り付けるもの』でした。  阿部さんに出会う前までは。  …言葉が好きで魅了されて言葉の

          『言葉→自分を縛りつけるもの』、だった。