自分にとっての幸せはどんな状態か
Day29のテーマは、「自分にとっての幸せはどんな状態か」です。
色々考え抜いた結果、「やりたいことや理想が分かっていて、それを実現できているとき」に幸せを感じるなと思いました。
なにより、「want to 」の気持ちがとても大切だなと。
例えば、大学時代の友人たちと会いたいなと思って再会できているとき、食べたいなと思った料理を美味しく頂いているとき。
そして、今日取り上げたい今最も幸せを感じる状態は、新しいキャリアを歩みたいと思って毎日勉強できていること。
これは少し前の私の口からは絶対に出てこなかった言葉です。
私がどういうところで「want to」を実感しているか、もう少し掘り下げてみたいと思います。
次の日が来るのが楽しみ
また明日もやりたいことができると思うと、次の日が来るのが楽しみだなと感じる日が増えました。
旅行などのイベントの前、早くその日が来て欲しくて仕方がない感覚と似ている気がします。
少し前は、その日が終わるのが嫌で、その理由は朝が来れば会社に行かなくてはいけないからでした。
でも逆に今は、その日が終わってしまうのを嘆く理由はやりたいことが全部できていないから、朝が早く来てほしいと思うのはもっともっと勉強したいから。
これに気付いて、毎日幸せだなと思えました。
日常でネガティブなことを言わなくなった
以前はやりたいことすら見つからず、主に会社の愚痴ばかりを言う毎日でした。
会社で表向きでは良い顔をして、外に出たら愚痴。
家に帰ってきても友達と会っていても、嫌だ、行きたくないを連発。
相手にもですが、何より自分にもネガティブな言葉を浴びせる毎日でした。
それがなくなって、日常生活で「嫌だ」と思う感情がものすごく減ったんですよね。
私の場合は「会社に行きたくない」「仕事をしたくない」というwant to とは反対の感情がほとんど。
夫に「嫌だって言わなくなったね」と言われたときに、あっ、自分は今幸せなんだなーと実感できました。
誰かに話している時
今目指しているデザイナーになりたいという夢を人に話しているとき、「やっぱり自分のwant toはここにあるんだなと実感できます。
特に、キャリアスクールSHElikesのシーメイトさんや、夫や両親に夢中で話をしている自分を客観的に見てそう感じます。
今まで自分のキャリアについて、誰かに話すことなんてなかったですし、そもそも話す中身そのものすら持っていませんでした。
でも、今夢を熱く語っている自分が、やりたいことをできているんだなと思わせてくれます。
そしてそれを応援してもらえている、そんな時にも幸せを感じます。
こんな感じで日々「want to 」を感じる時間が増え、それを実現できているときに幸せな状態にあると思っています。
どんなに小さいことでも「やりたい」という感情は大切。
これからも迷ったときは、自分の中のwant to に正直になれば私は幸せである、ということを忘れずにいようと思います。
なんだか抽象的でぼんやりしたな話になってしまいました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。