見出し画像

『ユミアのアトリエ』か『ゼノブレイドクロス』か

最近Twitterの代わりに使っているはてなブログに書こうと思ったが,気が向いたのでnoteへ。

書き続ける途中で「この投稿のサムネイルはどうする?」と焦りだし,Googleフォトのライブラリを漁ったら,約10年前に携帯電話で撮った「中古のWiiU本体」が出てきたので,解像度に目をつぶり貼る。

懐かしいなぁ……



『ユミアのアトリエ』が気になる

『ユミアのアトリエ』が気になっている。

『ライザのアトリエ』初代を微妙なところで詰んでしまったので,

今日(2024年11月16日)公式放送を見た。

以下そのコメント集……

特に気になったのが実機プレイ。

  • シームレスっていいですねぇ

  • レイニャの描写にロザリンドを感じる(読者各位『イースX』をクリアしてくれ頼む)

  • コマンドメニューがカッコイイ

そういえば『ライザのアトリエ』を遊び始めた際も『イースX』の話をした気がする。
家族描写とか,夏っぽさとか……

遊ぶとすればどの環境か?
PS5でTwitch配信か,それともXbox Series SでDiscordに流すか,どちらかになりそうだが……

同じころに待ち受ける宿業

『ユミアのアトリエ』が発売される3月21日,その前日に「宿業」が復活する。

サムネイル画像に映ったあの本体でWiiU版を遊び,成す術なく途中で詰み,そのまま別れてしまった。

時は流れ,人脈に助けられて『ゼノブレイド』初代への雪辱を果たし,続く『ゼノブレイド2』にも何とか食らいついている状態に,こうしてWiiU時代の「詰み」が現れることは,何らかの兆しなのか?と勝手に感じている。

後継機種かnasne買い替えか

ところで任天堂といえば「後継機種」の話題が熱い。

任天堂作品の発売スケジュールが期末まで詰まっていて「後継機種は期末日の23時に発表される」未来に到達しても驚けない……

後継機種については「発売されるなら入手したい」のスタンスだ。

2021年に買った中古の本体を今も使っているが,本体に溜まったダメージが酷く,後継機種がなくとも現行世代の有機EL版かSwitch Liteへの買い替えを考えているくらいだ。

ダメージを書きだすと……

  • Joy-Conの痛み

  • eShopをスムーズに開けない(試行1回目のエラー発生率が非常に高い)

  • YouTubeアプリケーションエラー(代わりにChromecastの稼働率が上がる)

手放す直前のPS4がこのくらいの満身創痍感だった気がする。

ただ,現時点で稼働率が高くない,それこそ『界の軌跡』も『メタファー』も動かない環境にどこまで予算を割けるか,迷いを振り切れていない。

特にSwitch Liteにした場合キャプチャボードにつなげられなくなり,自分が詰みやすい『ゼノブレイド』や『ファイアーエムブレム』のプレイに支障が出る。
キャプチャ環境がない頃は,本体の画面をiPad miniで直撮りして窮状を伝えていたが,まともな環境ではなかった。
Discordでの画面共有で飽きられにくい作品がSwitchに多いこともあり,現状で踏みとどまっている。
もしDiscordがなかったら速攻でLiteに切り替える。

有機EL版は現行環境を程よくアップデートできるが「Switch用の有線LAN接続を確保できるか?」問題は残る。
現在ルーターにある4口のコンセントをPC・nasne・PS5・Xbox Series Sで使い切っており,配線を取り外すことのあるSwitchはLANケーブルを繋いでいない。
現在の症状がハードウェア由来なら有機EL版への買い替えは効果を見込めるが,ネットワーク環境由来だった場合,接続の弱さは変わらないため,別の策を講じねばならない。

現状は既存のnasneをどうアップデートするかが優先事項と思われる……。

『空の軌跡』がSwitchのクライマックスを飾るか?

2025年のSwitchのハイライトは『空の軌跡』が担いそうな予感がある。

8月のNintendo Directで発表され話題をさらった後,今週の決算短信では『空の軌跡』がいわゆる「今期の新作」を担う予定が明かされた。

『東亰ザナドゥ』は……?
10周年記念には発売されるわけではなさそうだ。

仮に出るなら,このくらいの体制で出てほしい。

  • 任天堂の強力サポートのもと世界同時発売

  • 後継機種のみで発売

  • コラボの場合は,任天堂側のプロデューサーかディレクターに安藤佳織さんを任命してほしい

つまり『幻影異聞録 ♯FE』の座組である(こちらも来年で発売10周年)
いずれ遊べると信じて……

『空の軌跡』についていえば,現状Switchで遊ぶには相当最適化を頑張らないと厳しそうに感じている。
フィールドから街へ暗転なく入れることが売りのようだが,以前『イースIX』でバルドゥークのマップを移動する際,初期型PS4ではあまり快適に動けなかった経験がある。

シームレス化の恩恵は続く『黎の軌跡』や『イースX』に受け継がれ,街中の施設にシームレスで出入りできたり,フィールドの継ぎ目が少なくなり一面あたりの行動範囲が広くなったり,と恩恵はある。
それでも,街とフィールドをシームレスで行き来する段階は未踏のまま残されている。
『イースIX』より5年,Switch版からも3年経つ中で,何らかの解決法が見つかったのか,無理を押すのか,気になる。

任天堂プラットフォームにおけるファルコム作品の展開は後継機種世代から本格化すると勝手に考えていたので,現行世代で勝負に出るのは驚きだ。
自分の環境でSwitchがまた輝くか,それとも後進に道を譲るか,来年も悩みは尽きない。

とりあえず現在の詰みを解消せねば……
もうすぐ『界の軌跡』や『メタファー』の攻略本が出てしまう……

いいなと思ったら応援しよう!

舘向 裕也
収益は次の旅行の費用に充てます。