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“ハグゲーム” HIHAHEHO Studio
昨年、HIHAHEHO Studioというゲームスタジオ(https://hihaheho.com)をRyo Hirayamaと立ち上げました。 2022年2月22日は2人のハグの日ということで、その日に「ハグゲー…
レポート「多摩美術大学ゲームアート研究室 第一回」
2024年6月22日に「多摩美術大学ゲームアート研究室 第一回」を開催しました。
このイベントは、ゲームのイベントや研究会は多数あるけれど、ゲームアートのイベントはあまり見かけなかったため企画しました。また、企画タイトルに関しては、東京大学ゲーム研究会(UTGL)がとても素晴らしい研究会だったため、主催の吉田寛先生に許可をいただいて、UTGLの多摩美版のタイトルにしました。
まずはミニレクチャー
『花の在りか』『Bottled Beer Go Around』『YOUR EARTH』など
1年くらい更新できてませんでした。(放置しがち)近況報告やまとめなどを書いていきます。
4月12日に、約1年間「月間コミックビーム」にて連載していた『花の在りか』が上下でKADOKAWAから発売されました。私の立場は企画協力という立場で、著者の大横山飴くんと一緒に原案を考えました。良い作品になりました。買っていただけたら嬉しいです。次の漫画も大横くんと一緒に取り組んでいます。こちらもとても良い作
月刊コミックビーム『花の在りか』掲載
2023年6月号のコミックビームから『花の在りか』という大横山飴くんと制作した漫画が連載開始です。表紙にも協力という名目で名前を載せていただき嬉しいです。書店にも並んでいるので、読んでいただけたら嬉しいです。
多様な人々の世界の感じ方を体験できるシミュレーションゲーム『Umwelt!』リリース
様々な人々の世界の感じ方を体験できるシミュレーションゲーム『Umwelt!』をHIHAHEHO Studioからリリースしました。
ゲームはこちらから無料でプレイできるので気軽に遊んでみてください。
https://hihaheho.itch.io/umwelt
※ブラウザからプレイする場合はsafariだと不具合が出る場合があるのでchlomeなど推奨です。
こちらは所属ゲームスタジオのサイ
メディアの横断からメディアの融解へ
私は人の感覚から呼び起こされることについて興味があり制作を行っている。人の感覚とは、見ること、聴くこと、触ること、匂い、味わいといったことである。その五感に訴えかけることによって、視覚のみの情報よりも感情を揺さぶられたり、記憶を呼び起こしたり、今までにない感覚を味わうことができるのだ。例えば音は、人間の身体が一種の共鳴器の役割を果たすかのように、人間の皮膚を振動させて、身体の内と外を震わせ、体を
もっとみるOmOtenOurate vol.1
鷲見友佑くんにお誘いいただいて、こちらのカタログに掲載させていただいております。(2021年11月に発売されたのですが、こちらで告知してなかったので再度告知)
こちらのカタログを購入された方だけにしか購入できないものを販売しているので、是非カタログを購入して確かめていただけたらと思います。
2023年11月まで購入できます。
掲載作家(五十音順)
相沢僚一
新井五差路
荒木美由
カワムラシュウイ
“ハグゲーム” HIHAHEHO Studio
昨年、HIHAHEHO Studioというゲームスタジオ(https://hihaheho.com)をRyo Hirayamaと立ち上げました。
2022年2月22日は2人のハグの日ということで、その日に「ハグゲーム」(https://hug.hihaheho.com)をリリースしました!
そして本日、AUTOMATON様にハグゲームの記事を掲載していただきました!
マルチプレイ・ハグゲーム
人間コミュニケーションにおける文明技術の役割 -バーチャルコミュニケーションで本当の私へ、肉体接触を超えて-
近年コミュニケーション技術の成果を盛り込んだメディアは益々発展している。特にインターネットの発達により、我々のコミュニケーションは大きく変化した。今回はインターネット上で行われるコミュニケーションが我々の生活にどのような変化を与えたのかを考察していく。
インターネットは情報発信とともに、TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSによって現実世界で会ったことのない人達とも