とりあえず負けない➡ちょこっとだけプラス
ビルです。
いつぶりのアップデイトかな。。。
まぁ最近は定期的に書いているわけでなないのですがね(;'∀')
そしてもう10月・・・・。マジですかと、、、。
今月の出だしはまさかの見逃しからのスタートでしたw
ポンドドルでショート待ちだったのですが、本業でトラブルが発生して「15分くらいで戻れるしダイジョブか?」とポジションも置かずに席を立って、結局40分くらい経って席に戻ってきたらいっとりました( ;∀;)
ポジションを置くだけだったのにやらなかっただけで。。。
まぁ仕方ないです!こんなことこれまでに数えれらないくらいあるのでw
負けてないのでいいんです。
今週は2回トレードして、少しですがプラスで終えています。
トレードって個人的には大まかにわけて2ステップあると思っているんですね。それがタイトルにもある
1.まずは負けないようになること。
2.少しでもいいのでその週、月をプラスで終えられるようになること。
*トレードする時間軸によって週、月、四半期等は変わります。
1.ですが、ここをすっ飛ばす初心者さんが多いと思いますが、ここは非常に大切です。トータルで負けないようなトレードが出来ないのにどうやって安定してプラスを出せるのでしょうか?なかなか難しいですよね。
始めからずっとプラスを出し続ける天才肌のトレーダーさんもなかにはいると思いますが、僕は特にトレードの才能があるわけでもない一般トレーダーなのでその辺はわかりませんし、自分が天才肌かを天に願うよりも目の前のやるべきことをやっている方が安パイですね!
この段階は勝ちを意識せずただ負けないようにすればいいだけです。
ここちょっと説明難しいんです。
余談ですが、勝てるようになっても常に勝ちを意識してトレードしているかと言われるとそうではないんですね。。セルフイメージとしては常に「勝つのは当たり前」と思っていますけどw と、いうのもトレードって、優位性があればトレードする、ポジションが約定後にどこまで伸びるかなんてわからない、逆行すればあらかじめ設定している損切りにヒットすれば終わり。それだけだからです。なのでちょっと矛盾して聞こえてしまう箇所もあるかもしれませんが、参考程度に読んでいただければ幸いです。
戻ります。
「まずは負けない!」を目標にすることは大切です。個人的にはここが勝ちトレーダーになるためのスタート地点だと思っています。だってトータルで負けないようになることって結構すごいことです。しかも初めのスタートとしてはハードルも低く感じませんか?
例えば、営業職で毎月売上げノルマを達成しないといけない人と、売上げは一旦置いといて、顏合わせ程度でいいから客先に挨拶だけしにいく。
例えがちょっと古めですが、自分にのしかかってくるプレッシャーは全然違うと思いませんか?
新人のうちから高い売上げノルマをかせられていたら、中には初めから大きな成績を上げる人も出てくるなか、潰れていく人たちも沢山いるでしょう。そういう企業って離職率も低いわけではないですよね?僕が以前勤めていた企業は離職率70%くらいでしたよw まぁずいぶん昔の話ですけどw
はじめから大きな目標を掲げるのは素晴らしいことです。ですが、そこにたどり着くまでのステップなしではその目標へ到達することはできないでしょう。
2.は負けないようになってきたら、ほんの少しでいいのでその週、月をプラスで終えれるようにする意識をする。ここも矛盾したことを書いているかもしれませんが、意識するといっても、やることは「優位性があるポイントで、自分のトレードを淡々と繰り返す」だけです。むしろこれ以外はやりたくないです。
トレードをしていくなかで、検証は大事です。検証ソフトで自分のトレードの検証せずにリアルで大切な資金を使ってトレードするなんて僕からしたら論外です。どうしてもそういった環境が用意できない人もなかにはいるでしょう。僕の周りにもいました。だけど、それは常に僕とLINEでつながっていたので、またちょっと話が変わってきます。だけど、それでも基本トレードの練習はしないと難しいです。
戻りますw
この少しでいいからプラスで終える意識をして、最低でも3カ月連続でできるようになってきたら、トレード資金を増やしたり、ロットを少しだけ上げていく。*ロットは少しずつが無難です。
僕は2%ルールを採用しているので、2.の段階ができるようになってきたら、資金を当初の3倍強くらいに増やして1%から1.2%にロットを引き上げていき、少しずつ2%まで引き上げていった感じです。焦ってはダメです。
ちなみにどの段階でも検証ソフトで練習していましたし、今でも暇があれば検証ソフト回しています。
そんな感じでやることは結構シンプルだったりします。
トレードってシンプルであるべきだと僕は思っています。複雑にしているのはトレードする側の僕達!
では
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