誕生日の朝をいつまでも愛おしく思っていたい。

Happy Holidays！

12月25日の朝は、毎年新しい気持ちで目覚めます。
今日はわたしの誕生日です。
にやにやドヤ顔で目覚めます。

鏡を見ればほら、昨日の朝と対して差はなく、まぁるい顔してアートな寝癖がついてます。そのくせあつかましくも祝われたい顔をしている。子どもの頃に想像していた自分のいま年齢とのギャップが埋まる日はくるのでしょうか。

自分の理想の大人になれていなくても、その差がもしも埋まらなかったとしても、いつだってこの日の朝を特別にわくわくした気持ちで目覚められる人でありたいな。

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noteは毎月1回は更新したいな、と思っていたのを、無理に更新するものではないな、と思い直してから、ここ最近は思考をあまり深掘りせずに過ごしています。

言葉を残すために脳みそを回せるだけの脳の余白が残っていない感じです。楽しいことはたくさんしているので、ただ単にゆっくり自分と向き合う時間がないだけでしょうね。

誕生日は自分が主役の特別な日だな、と思います。
自分のために何かを大掛かりにしようとは思わないのですが、仲の良い人との予定を入れたり、自分のためのプレゼントを買ってみたり、いつもより良い入浴剤を使ってみたり、美味しいものを食べたり。

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「おめでとう」と言われるとうれしいです。

どんな由来があるのか調べてみたら、「芽が出る」ほど成長したことへのお祝いや、ほめる、祝福する、愛するという意味の「めづ（愛づ）」と、はなはだしい、非常に…である、という意味の「いたし」が付いた言葉だとか、いろいろと出てきます。

そんな複雑なことを考えながら人に「おめでとう」と伝えたことはないけれど、お祝いの言葉を贈られる喜びはいつだってありがたいことだなぁと感じます。"有り難い"ことだから、嬉しいんです。いつもありがとう。

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たかだか数十年しかない人生できっと多くの人に迷惑をかけたり傷つけたりしながら生きているけれど、ただの一度たりも誰かに傷つけられたことのないような顔して生きていたいです。

大事にしてくれる人の前ではいつも笑顔でいたい。

伸びやかであることと無礼であることは違うので、無遠慮ではなく思慮深い人間でありたい。



かけがえのないものと、どれほど出会える人生なのでしょう。

自分で言うのもどうかと思いますが、感度が高いと思います。
(性的な意味じゃないですよ。性的な意味でも感度は高いですが)


「好き！」のセンサーが敏感です。
ガチャガチャから文房具、化粧品や洋服、バッグや傘、ネイルの形や、お茶の種類まで。色々なものにキュンとします。


人への好きセンサーはがばがばです。
以前ツイートもしたのですが、私は大体の人が80%くらい好き。
そんな中そこから下がっていく人もいるし、変わらずの人もいるし、100%をゆうに越えていく人もいます。


私ができないことができる人がすき。
似た価値観がある人が好き。
違う価値観がある人も好き。
よく笑う人が好きだし、あんまり表情に出なくても楽しんでくれているのがわかるクールな人も好き。
おしゃべりが上手じゃなくていいんです。対話を楽しんでくれる人が好き。
言葉がなくても優しい空気でいられる人が好き。

尊敬できる人が好き、というのがずっと根底にあります。

人付き合いをしていく上でリスペクトを持って接するというのを心がけているのですが、お話をする人が全員がそう思っているわけではないのは肌で感じます。

言葉尻ひとつ目配せひとつ。
私を私としてみてくれているのか、ただの性としての肉に見られているのか。
尊重してくれているのか、消費しようとしているのか。


明るくにこにこしていると、何を言ってもいいと思われたり、なめられることも多いですが、そこで垣間見える人間性で、線を引いているのです。80%を大きく下回る人はそういう人。ゆくゆく縁が解けてもいい人。



愛と尊敬を持って接していられる人が好きです。

せーので生まれたわけでもないのに、こうしてあなたと出会えたことが嬉しいです。
私にとってのあなたがそうであるように、
あなたにとっての私がそうだといいな。

出会い方が何であろうと、あなたのことが大好きです。
あなたとの縁が解けないよう、固結びしてポンドで接着してしまいたい。


あなたがかけがえのない人だと伝えたい朝です。

どこで何をしてても、今日も明日も大好きのハグだよ。

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25日の朝が好きです。
母が私をこの世界に送り出してくれた日だから。
わたしのための優しい誰かが、枕元まで来てくれた気配を感じるから。

ひっそりとまたひとつ大人になりました。
これからも仲良くしてくださいね。