#1 エモが帰ってきた
どうも、もぐもぐ大魔王です
僕の生活の大部分は音楽に身体を浮かべてます
様々なジャンルの音楽を浴びるように生きております
ここでは、そんな中で見つけた素敵な音楽を書き残していきたいと思います
日記のような感じなので、ラフに読んでいただければと思います
多少、ジャンルが偏ってしまっても怒らないでください…
(なお、僕自身はほぼAppleMusicで聴いてるので、そっちにも偏ります)
今回は、UKロックからご紹介。(というか、ほぼ布教。)
1.Static Dress / Di-sinTer(ft. King Yosef)
このバンドを初めて目にしたのは、2019年8月に投稿された『Clean.』だった。彼らがメディアに出た最初の楽曲と記憶している。
そのサウンドはとても21世紀に入り約20年経っている現代の音楽とはとても思えなかった。時代が逆上がりして戻ってしまったような感覚に近かっただろうか。MVもいかにも00年代を思わせるような様相を呈していた。
エモーショナルロックの一大全盛期に戻ったかのようなこのバンドは、UKロックシーンに突如現れ、瞬く間にロックフリークスをワクワクさせた。僕もその一人である。制作する楽曲や作品には一貫したテーマを感じさせる。
何故現代にこの楽曲なんだ、そりゃこうなる
懐かしいアルバムを広げて、良き時代を思い出せば誰だってテンション上がるに決まっている。
そんな彼らの最新曲、その力は不変ながらその先を見ているようだ。
2.Nova Twins / Taxi
レイヴ系のテイストも感じられるサウンドとビジュアル。
ベースがベースでなくなる瞬間も…飛び道具というかビックリドッキリメカみたいな立ち位置になってる。
UKロックとレイヴは切っても切り離せない関係性にあると感じている。エモが台頭していた時代、その側面ではThe Prodigyっていうバケモンがぶいぶい言ってたわけで…
エモといい、レイヴといい、ノイズになるくらい歪ませちゃうのはお家芸なのかもしれない。
Bring me the horizonのアルバムにも参加した彼女たち。誰にも従いません、破壊こそ私たちの本懐ですって言わんばかり。
6月には新譜も出るようで、要チェックですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?