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2023/05/19のワタシ

縁遠くなっていた「死にたい」に

再会したのが今日でした。


「消えたい」よりももっと暗くて、

閉鎖的で防音の空間に入りたくなった。


棘と粗いヤスリが付いてる言葉。

役に立たない心の盾は、

やっぱり役に立たなかった。


嵐が過ぎるまで立ってるのがやっと。

去った瞬間、

堰を切ったように流れてきた。


溝にハマったように動けなくて、

動けないから視野も狭く。


這い上がるには、馬力が足りず。

力尽きるまで叫んで終わるのかもって。

それでもいいやって。


「死にたい」の入り口から、

明日なんて見えなくて。


一瞬の痛みで、永遠に楽になるなら。

救えるなら。

と選択したい衝動を抑えるのに必死。


明日、くるよね?


わがままが叶うなら、

今この瞬間に願うのは、

明日よりも遠い未来が明日来ること。


自信なんて元からないけど、

薄い自信で蓋をした劣等感に

かき混ぜられた感じが苦しい。


「死にたい」で覆った本心が

掻き分けても出てこない。


この感覚、身に覚えがある。


ワタシは今、

最下層の境界線を跨いでいる。


「死んだら」変わってくれる?

「死ななきゃ」変われない?

早くはやく楽になりたい。

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