【恋文】渡せないラブレター その24
こんばんは。
夏が近い季節になりました。
雨の日は苦手ですが、
この時期の晴天は1年で1番好きです。
今日、貴方の夢を見ました。
私の詩を読んだ貴方に、
「私ってやっぱり面倒くさいかな?」って
聞いたの。
貴方は「うん、面倒くさいね」って
苦笑いと懲り懲りだって表情で
答えてた。
相槌を打ち終わる頃には号泣してて、
その後すぐに目が醒めました。
貴方を考えて書く詩もあれば、
貴方を想う感情に
装飾を施して詠う詩も少し。
当の本人に答え合わせしないまま、
気持ちが落ちた朝でした。
だから何ってことなんだけど、
書き残しておきたいから残すね。
透明って名前がつくだけ
まだマシな感情を添えて。
今日もお疲れさま。
右利き拝
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