諭吉は好きだが顔が好きなわけではない

本当は昨日、20時になる前に記事を書こうと思っていた。
今、ネット上で舞台刀剣乱舞の無料放送をやっているから。
しかも昨日5月27日の20時からは、私の好み顔の具現化・和田琢磨氏が出演している義伝だから。

無理でしたね。
心を落ち着かせるため、禊のようにお風呂に入って身を清めたのが間違いだった。
お風呂の中で精神統一をして、今度こそ歌仙ちゃん以外のところを見よう、義伝の物語の本質をとらえよう、なんて思ってたのだが。
義伝はいわば彼に告白した思い出の場所。乙女心が一気に吹き出すと同時に、
「やっべーあの顔がまた見れるのか……しかもCS放送とは別公演の……」
とハァハァ緊張していたらつい長風呂してしまい、髪を乾かす時間もなく濡れた髪にタオルをかぶってドタバタでパソコン前に待機してしまった。

私は情緒を学ぶべきだ。

昨日の義伝は、よかった……

初恋は色褪せることなく美しいまま、しかし新しい気づきも得ることができ、なお一層和田琢磨氏に対する思いが深まった。
和田琢磨ファンクラブでブロマイドを販売しているので、すぐに買った。
福沢諭吉のことは写真を財布の中に入れて持ち歩くぐらい好きだが、和田琢磨氏の写った写真はもっと好きだ。
顔がいいペーパーと呼ぼう。

さて。今日は外伝。歌仙ちゃんは出ていない。
変な緊張をせず、楽しく視聴しようと思う。


それにしても、1つ前の情熱のままに書き殴った記事にハートがついていて嬉しい。文章を読んでいただけることは幸せなことだ。
まだまだ不慣れなページではあるが、気長にお付き合いいただきたく思う。

「見出しのつけかた?」「画像?」と、なかなかやりたいようことがうまくできないのでのんびりゆっくり調べていこうと思う。

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