薩摩川内市の藺牟田池 紅葉
藺牟田池(いむたいけ)は、鹿児島県薩摩川内市祁答院町藺牟田にある直径約1キロメートルの火山湖である。
1921年3月3日に「藺牟田池の泥炭形成植物群落」の名称で国の天然記念物に指定され[1]、2005年11月8日付でラムサール条約指定湿地に登録された。
とWikipediaにあるようにとても珍しい昆虫や植物が育っている火山湖です。
その代表が、落羽松(らくわしょう)という池の湖面からニョキニョキと生えた松がとても有名です。
いかがですか?面白い樹木ですよね、実際は杉の仲間らしいですが、
ちなみに、Wikipediaの説明では、
北アメリカ東南部からメキシコ湾岸の湿地を原産とするスギ科ヌマスギ属の落葉高木。 ... 漢字では「落羽松」だが、マツの仲間ではなくスギの仲間。 ・ラクウショウの葉の出方は枝の部位によって異なり、秋に落下する短い枝では、葉が枝から互い違いに生じ、樹形を形成するような長い枝の葉はらせん状になっている。
となっていました。
それと、この前にコブのような切り株もあって
ここは、長年探した場所です。
現在は、デイケアセンター?になった、元いこいの村藺牟田池のすぐ下にありました。
それから、グルーーーっと池の周辺を周って、紅葉の写真を撮影しました。
モノクロも好きで、作ってみました。
使う写真を選ぶモノクロですが、モノクロの世界も楽しいですよ(^^♪
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