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好評につき延長決定!クラファン手数料が8%になる「PAY IT FORWARD」
クラウドファンディングのプラットフォームを選ぶ時、そしてそもそもクラウドファンディングを実施するかを考える時、頭に「手数料」が思い浮かばない人はいないでしょう。今回は、クラウドファンディングの手数料についてのお話。最後に好評につき2022年いっぱいまで延長が決まった「PAY IT FORWARD」のご案内も載せておきます。
クラウドファンディングの手数料
クラウドファンディングだけでなく、どんなサービスを受けるのにも手数料がかかります。「仲介手数料」「引き出し手数料」など、手数料と名前のついているものもあれば、サブスクサービスのように利用料金を払うもの、広告を見ることでそれがかからないものまで形はさまざま。クラウドファンディングでは、集まったお金に応じて、その金額に対して手数料がかかるというプラットフォームが主流です。
MOTION GALLERYの手数料は、一般的なクラウドファンディングプラットフォームより安めの10%。クレジットカード手数料込みのお値段です。(ALL-in方式でプロジェクトが未達成の場合のみ、20%となります)
クラウドファンディングのプラットフォームは、この手数料からクレジットカードなどの決済手数料、サービス運営の人件費やサーバー費、メルマガなどの運営費用を捻出しています。
手数料が8%になるキャンペーン「PAY IT FOWARD」とは
この手数料がさらに安くなるキャンペーンがあります。それは、過去に MOTION GALLERY でプロジェクトを実施したプレゼンターによるご紹介・ご推薦があれば、MOTION GALLERY が通常10%の手数料のうち2%を負担するという取り組みです。つまり、手数料は8%になります。
主人公が周りの人にいいことをして、その輪を広げようとする映画「Pay it Forward」を彷彿とさせるキャンペーン名には、一度クラウドファンディングを行ったクリエイターが、支援してくれた人たちからもらったエネルギーを次のクリエイターの挑戦へとバトンタッチしていくという、クリエイティブの輪の広がりに期待を込めてつけられました。
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SNSで呼びかけるのもOK。意外と近くにいるはず
MOTION GALLERYでクラウドファンディングをやっていた人が思い当たらず、がっかりしてしまう前に。周囲に過去に MOTION GALLERY で起案した方がいないか是非調べてみて。もしくはSNSなどで聞いてみても良いかもしれません。きっとあなたから「推薦して!」というメッセージは、ノミネーターの方を喜ばせるに違いありません。実際に、SNSで呼びかけをしてノミネーターを見つけた起案者の方はけっこういらっしゃいます。
MOTION GALLERYはコロナ禍により影響を受けたプロジェクトの手数料を無料にするキャンペーンを以前より行っていました。緊急事態宣言が解除された後は、局所的な支援ではなくゆっくりとクリエイティブの輪を広げていく必要があります。このキャンペーンを使って、ぜひあなたと、周りの方のクリエイティブを花開かせてください。
(文:出川 光)