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【2026中学受験】塾ってどうやって決めた⁈実際に決めてみた③地域密着型編

保育士兼副業ライターのめめです。
このnoteでは、2026年中学受験組の娘ちーさんが実際に塾を決定するまでの道のりを記しています。

ちーさんは塾に通いはじめ約1年と半年が過ぎましたが、おかえげさまで転塾することもなく、楽しんで通えています♪

数多くある中学受験塾、3年間通うことを考えると費用も高額で迷ってしまうと思います。後悔しない選択を送りたいですよね。

「塾がたくさんありすぎて、一体何を基準に選んだらいいのかわからない!」とお悩みの方のお役にたてればうれしいです。


※前回までの記事はこちら。

今回は地域密着型の塾に見学にいってみたverです。


●地域密着型の塾=講師陣との距離が近くアットホーム

夫は中学受験経験者です。当時は地域塾にたのしく通っていたとのこと。
そこで気になったのが、夫の塾と同じく四谷大塚テキストを使用しているという名前の知れた地域塾。
「ほんなら見てみよ~」と思い立ち、見学に行きました。
ちーさんは連日の塾体験につかれていることもあり、同行せずに私のみ見学にいくことに。

まず驚いたのが、子どもたちの和気あいあいとした雰囲気。
おそらく大学生講師の方が授業をしていたのですが、生徒と講師の距離感や雰囲気など、今まで見てきた塾との違いに驚きました。
後日ここにお友達が通うことになり聞いた話だと、
「〇〇テストが終わったら、マクドナルド!」
「食べ物に関する授業で実際に〇〇を食べた!」など、子ども目線で楽しい授業がくりひろげられているようです。
塾の滞在時間も長く、宿題など一人一人をしっかり見てもらえる空気感を感じました。

●…〇〇の壁、あらわる!

「ここに行ったらたのしい塾生活が送れるんだろうな~」と率直に思ったの
ですがこちらの塾、お弁当必須でした。(いわゆる塾弁)
授業の合間にお弁当を食べる時間がしっかり確保されており、その分帰宅時間も遅めとのことです。

私はというと、お弁当作りが大の苦手、今後長いであろうお弁当作り人生、できることなら1回でもお弁当作りを減らしたいタイプです。

思い返せばちーさんが幼稚園のころ、「お母さんの愛情はお弁当から」理念の園にいれていたためにお弁当を毎日3年間作っていました。
その時の頑張りのツケがきたのかなと思っています。笑

(加えて、帰宅時間が遅いことも、寝るのが大好きちーさんにとって受験の命とりになりかねない…)

塾弁の問題から、今回はあえなく入塾を見送ることにしました。

●まとめ

・絶対に外せない条件はあらかじめリストアップ
お弁当、車送迎の可否、定期面談の有無などなど、ご家庭のライフスタイルによって条件も様々かと思います。無理のない塾ライフを過ごしたいですね。

・地域密着型の塾は講師陣との距離が近くアットホーム
地域に根差した経営だからこそ、得られる情報も多いのではないでしょうか。同小学校の友人らも通っているかもしれませんし、切磋琢磨しあえる点は魅力です。

お読みいただき、ありがとうございました^^
次回、SAPIX編をお届け予定です。

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