Twitterをやめたい②
Twitterをやめて10日ほど経ったので
軽い経過報告をしようと思う。
まず、前回noteを投稿した後に
スマホからTwitterのアプリを消した。
実はこれまでも
Twitterのアプリ自体をホーム画面に
堂々鎮座させておくのが嫌で
無理やりアプリを他のアプリとまとめて
(これはiPhoneの機能だけか?)
1タップではすぐTwitterが開かないよう
悪あがきをしていたが
アプリそのものを消すとなると
ちょっとソワソワした。
とはいえ、一度はTwitterを
やめると決めて挫折した女なので
アプリを消しても
1週間以内には
一旦再インストールするだろうな
と踏んでいた。
結論から言うと
3日目で再インストールした。
我ながら引いた。
ただアプリを入れただけで
呟いてはないので大丈夫。
まだTwitterをやめたと言っていいだろう。
なんだこの言い訳。
ちなみに、再インストールした理由は
なにか呟きたかったという理由でなく、
数少ない鍵垢の友人が何を呟いてるのか
近状が気になってしまったためである。
正直、自分が呟きたくて
Twitterを復活させてしまうと
予想していただけに、
この理由は予想外だった。
ということで
再インストール後
友人のTwitterを確認したのだが
全然ツイートしてない!
これも予想外。
古の記憶だと3日も
Twitterを見なかったら
辿るのに時間がかかっていたのに……。
冷静に考えると
昔よりTwitterをやっている
友人が少なくなったのと
そもそもこの年齢で
頻繁に呟いているほど
みんな暇ではなかったわけだが、
どうやら、わたしは
Twitterを扱う感覚が
いつまでも学生気分のままらしい。
これはなんとなく感じていたことで、
例えば呟く時の語彙力とか
なんか普段より子供っぽいし
(読んでくれてる人には想像がつかなくて申し訳ないが)
自分でもちょっとキモいなと思っていた。
それが多分Twitterを使う時だけ現れる
自分の人格というわけだ。
それに自覚した途端
とてつもない羞恥を感じてまた消した。
ちなみに、この2日後
またまた再インストールをするのだが
次に報告させてほしい。
深い冬