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2022年7月度収支

主な活動/イベントごと

別の業者さんのメキシコペソ/円キャンペーン(取引数量に応じてキャッシュバックもらえるやつ)に魅かれて新たに口座を追加運用開始しました。

本戦略ではMXN/JPY結構取引しますからね。もう一個口座運用しようかなって。

行動/戦略

追加口座側は、夕方以降スプレッドが0.1pipsとなる業者さんなので、収穫法Aをパラメタ100/0.2あたりで適用してます。取引量をがっつり稼ぎたいので(キャンペーンのため)

とはいえ、預託金を100万で開始してるので、種が重い分種まき数は少ないです。

従来の口座は、預託金が400万を途中で超えたあたりから次のステージにパラメタ切り替えてます。15/2.0くらい。

結果と振り返り

負けマイ通貨=MXNJPYの相場的には下図とおりでしたね。

MXN/JPY

下落から入ってバウンドしてを3回繰り返し、上昇。登り切らずにまた下落していく相場でした。

こうやって振り返ると収穫法Aのパラメタ次第では結構がっつりいけたかもですね。

運用している中での個人感想的なものとしては、微細な振動が少なく5月ほどのいい土壌ではない感触でした。稼ぎが鈍いな~って感じです。

稼ぎ補填のための収穫法C、豪ドル相場は下図の通りです。

AUD/JPY

MXNとAUDの相関が高いので、同じような山脈ができてますね。ぱっと見では理想的に見えますが、若干苦戦しました。

端的に言うと(チャートはないですが)AUD/MXNが上昇気味の感触が多かったです。

目を細めて両方のチャートを見ると、MXNは下降気流でAUDは上昇気流に見えるでしょ?

つまり、収穫法A+Cの唯一稼ぎ辛いケースですね。Aでも待ち、Aの待ち時期のための稼ぎ柱Cでも待ち気味という。収穫法Bが一番稼げる状態。

ということで、感触的にはこれまでほど稼げず30万程度かなとも思っていましたが(とはいえ30万でも小遣いとしては十分すぎますが…)、結果はこうなりました。

意外でした。50万Overのお小遣いでした。

データで客観視して面白いのは、売買比率の売が

  • 5月:1%

  • 6月:3%

  • 7月:11%

と増えてることです。

これは私自身が収穫法Cに慣れ始めた(依存し始めた)なって話と、今回の相場を見る限り収穫法Cがなかったら厳しかったなという評価になると思います。

そして予想よりも20万ほど多く稼げたのも収穫法Cのおかげだと思ってます。実際利益金額比率を見ても先月の31%から今月は49%にも増えています。

6月
7月

言い換えれば、稼ぎづらい相場でも収穫法B,Cが稼ぎを十分に補填してくれるという評価です。(AUD/MXNが逆転すればもっとCが稼いでくれるんですけどね…欲w)

収穫法は、負けない安定的メソッドの反面稼ぎ力が弱いことが難点でしたが、収穫法BとCとの併用で安定しつつも稼いでいくことができるメソッドになってきたなっていう所感です。

さて、来月は少し期待があります。AUDとMXNのバランスが逆行すると…そう、巻きまくって発芽しまくった種たちの収穫祭りが来るのではって期待してます。

来月以降で、収穫法AとCの稼ぎ時が同時に訪れそうな気がしてます。(期待!)

※本月次収支報告は以下メソッド/ツールによる運用です。
※公開有無、公開の仕方についてちょっと再検討しなおします。



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