トケイソウ

初めまして。 大人になって洗礼を受けたカトリックです。

トケイソウ

初めまして。 大人になって洗礼を受けたカトリックです。

最近の記事

野菜室にレモンを発見。 ご復活のお祝いにケーキを焼こうと買ったんだった。 慌ただしさに流されていた間、じっと出番を待っていた数個。 今さらだけど、シロップにしようとスライスしたら、青くて爽やかな香りが台所に広がりました。 思った通りではないしあわせもあると感じる瞬間。

    • はじめまして

      初めまして。トケイソウと申します。 2018年クリスマスに洗礼を受けた、大人のカトリック信者です。 にこマークのところの1行プロフィールだけで、 今まで読んでくださったり、ハートをつけてくださったみなさん、 本当にどうもありがとうございます。 とても嬉しかったです! noteを始めたきっかけは・・・ フォローさせていただいている真帆沁さんの「IMAKIRI いまどきのキリスト者の静かな日常」というテーマにとても共感したからです。 あたり前のことですが、 「カトリックで

      • マーマレード作り。 今年はいよかんで、皮も実も薄皮も全部使って作ってみました。 春のおひさまのようなジャムが たくさんできました。(^^)

        • 朝起きたらこんな空模様。 春の足音はもう聞こえてきているけれど、 兆したり、戻ったり 春には春のやり方があるんですね。 そして、この曇り空の向こうには 今日、今、見えていないけれど いつも必ず蒼空が隠されています。

        • 野菜室にレモンを発見。 ご復活のお祝いにケーキを焼こうと買ったんだった。 慌ただしさに流されていた間、じっと出番を待っていた数個。 今さらだけど、シロップにしようとスライスしたら、青くて爽やかな香りが台所に広がりました。 思った通りではないしあわせもあると感じる瞬間。

        • はじめまして

        • マーマレード作り。 今年はいよかんで、皮も実も薄皮も全部使って作ってみました。 春のおひさまのようなジャムが たくさんできました。(^^)

        • 朝起きたらこんな空模様。 春の足音はもう聞こえてきているけれど、 兆したり、戻ったり 春には春のやり方があるんですね。 そして、この曇り空の向こうには 今日、今、見えていないけれど いつも必ず蒼空が隠されています。

          四旬節に入り、毎週金曜日、有志で集まって十字架の道行をしています。 一人でもできる信心業ではありますが、みなで主の受難を想い巡らす時を持てるのは本当にありがたいお恵みです。 わたしの今年の四旬節のテーマは「希望」。受難は必ず復活という希望につながるその道のりなのですから。

          四旬節に入り、毎週金曜日、有志で集まって十字架の道行をしています。 一人でもできる信心業ではありますが、みなで主の受難を想い巡らす時を持てるのは本当にありがたいお恵みです。 わたしの今年の四旬節のテーマは「希望」。受難は必ず復活という希望につながるその道のりなのですから。

          世界病者の日のミサに与りました。知り合いや父、みなさんの癒しを祈ろうと来たけれど、そういえばわたしもまた病者なんだった!うっかり忘れるくらい無事過ごせているってことですね。神さま、ありがとうございます❣️

          世界病者の日のミサに与りました。知り合いや父、みなさんの癒しを祈ろうと来たけれど、そういえばわたしもまた病者なんだった!うっかり忘れるくらい無事過ごせているってことですね。神さま、ありがとうございます❣️

          恵方巻きさん、ありがとう。

          ああ、くたびれた。 もういいや、夕飯は帰りに恵方巻き買っちゃおうって、スーパーに寄り、 ちょっと軽くなった気持ちで、 おみそ汁だけ作って、 いただく段になって 「あ!去年も一昨年もおんなじことしてた」って気がつきました。 2月4日は疲労の特異日かしら? 数年前まであなたのことは知らなかったけれど、助けてくれてありがとう恵方巻きさん。

          恵方巻きさん、ありがとう。

          枝の回収。新しい「季節」の準備が始まりました。 今年の四旬節は2月14日から。 1年で一回りする典礼暦を通して、教会はキリストの神秘を祝います。わたしにとってはこの「暦(こよみ)」がカトリックでよかったなと感じるところです。

          枝の回収。新しい「季節」の準備が始まりました。 今年の四旬節は2月14日から。 1年で一回りする典礼暦を通して、教会はキリストの神秘を祝います。わたしにとってはこの「暦(こよみ)」がカトリックでよかったなと感じるところです。

          その時気がつかなかったとしても

           昨年末思いたってnoteを初めてみた時期、とてもとても忙しくて、季節を感じる余裕がなかった。  いろいろ初めてのことも多い1年で気持ちも追いついていなかったのでしょう、春先から寛解状態が続いてこれでもう大丈夫だと思っていたうつが、ああこうやって再発するんだ、と こころの片隅に恐怖を感じながら、 過ごしていたのです。 先日ふとカメラロールを見たら、 柚子の写真がありました。 その時期いろいろな方からいただいた柚子。 今ごろになって見返して、 ああそうか、冬至だっ

          その時気がつかなかったとしても

          冷え込んだ日曜日の朝、教会の梅が数輪花をつけていました。 もうそんな季節なんですね。 自然の流れの中で、すべきことをすべき時にする、ただ誠実に従う一輪に倣って、わたしも今日をがんばろう。

          冷え込んだ日曜日の朝、教会の梅が数輪花をつけていました。 もうそんな季節なんですね。 自然の流れの中で、すべきことをすべき時にする、ただ誠実に従う一輪に倣って、わたしも今日をがんばろう。

          数ヶ月の入院生活を経て、年をまたいで退院してきた父。 あらためて、退院おめでとう、新しい年おめでとう、と周回遅れのおせちでお祝いしました。今ごろ、ではあるけれど、新春です! 「今年は元気で参ります」とのこと、承りました。

          数ヶ月の入院生活を経て、年をまたいで退院してきた父。 あらためて、退院おめでとう、新しい年おめでとう、と周回遅れのおせちでお祝いしました。今ごろ、ではあるけれど、新春です! 「今年は元気で参ります」とのこと、承りました。

          ボランティアニット活動🧶 教会のおばさん友でニット帽を編んでいます。この冬1回目は越冬されるホームレスの方へ、今回は過酷な労働環境で働く外国船員さんたちへ、ひと時でもお役に立てばと願いつつ、一目ひと目編んでいます。同じワッチ帽でも編み手によって個性があるのが楽しいです。

          ボランティアニット活動🧶 教会のおばさん友でニット帽を編んでいます。この冬1回目は越冬されるホームレスの方へ、今回は過酷な労働環境で働く外国船員さんたちへ、ひと時でもお役に立てばと願いつつ、一目ひと目編んでいます。同じワッチ帽でも編み手によって個性があるのが楽しいです。

          主の公現の夜ミサに与ってきました。この間にも、突然の災害や事故で苦しく悲しい思いでいる方々を思うとこころがちりぢりになります。せめて今わたしにできること、小さな犠牲、小さな祈りを続けます。寒い夜です。少しでも暖かくいられますように。遠くから、でもともに祈っています。

          主の公現の夜ミサに与ってきました。この間にも、突然の災害や事故で苦しく悲しい思いでいる方々を思うとこころがちりぢりになります。せめて今わたしにできること、小さな犠牲、小さな祈りを続けます。寒い夜です。少しでも暖かくいられますように。遠くから、でもともに祈っています。

          わたしの住む場所は、きのうも今日もいいお天気。年の終わりということで、いつも使っているベールと袋のお洗濯をしました。これからアイロンをかけようと思います。いろいろあったけれど「よいお年を!」と挨拶できる今日に感謝して。

          わたしの住む場所は、きのうも今日もいいお天気。年の終わりということで、いつも使っているベールと袋のお洗濯をしました。これからアイロンをかけようと思います。いろいろあったけれど「よいお年を!」と挨拶できる今日に感謝して。

          クリスマスの贈りもの 「はい、友だち」

          先日、教会で聖品のお店の出張販売がありました。 コロナ以来のひさしぶりの販売で、来年の手帳やカレンダー、わたしの住む地域ではふだんなかなかお目にかかれない聖品が並んで、 とても賑わいました。 お手伝いに入ると、ペルーのUさんが聖家族の小さな置物を何種類か販売テーブルに並べて、 「クリスマス、友だちに配るよ。どっちがいいか?こっち?それともこっちかな?」と聞きます。 わたしは 「自分ならこっちかな、もみの木の聖家族めずらしいよ。しかもこれ光るやつだよ」と答えるとUさんは、

          クリスマスの贈りもの 「はい、友だち」

          主のご降誕おめでとうございます。 今年のクリスマス、年に一度くらいわたしの大好きな場所に来ませんかとお誘いしたところ、オットが夜半ミサに来てくれました。翌日はお返しに、オットの観たがっていた映画に同行。嬉しいプレゼント交換になりました。気がかりもあるのですが、神に感謝!

          主のご降誕おめでとうございます。 今年のクリスマス、年に一度くらいわたしの大好きな場所に来ませんかとお誘いしたところ、オットが夜半ミサに来てくれました。翌日はお返しに、オットの観たがっていた映画に同行。嬉しいプレゼント交換になりました。気がかりもあるのですが、神に感謝!