ブライアン・トレーシー「最強の営業」がおもしろい
私は音楽活動をしています。聴いてもらわなければ収入が増えません。聴いてもらうために、営業の勉強が役立つと思っています。
そこで、今読み始めたのが、ブライアン・トレーシー「ブライアン・トレーシーが教える最強の営業」花塚恵訳/2016/かんき出版 です。
一気に第5章まで読み進めてしまったおもしろさ。同氏の本はこれまでにも挑戦しましたが、「言っている事は崇高だけれども、トップセールスの方向けで自分には遠い話な気がする」と感じていました。しかし本書はすんなり読めます。
同じ著者の作品なら、内容も似てくる場合がありましが、時代に合わせた内容を伝えてくれていることに感服します。
最下位のセールスとトップセールスで、能力に大した差があるか?
そういうわけではないのです。16倍も差があるなんてことはない。ただし年収には50倍以上も差が出ることがある。
この差は、肝心な部分がわずかに違う。これを「ウィニングエッジ」と呼ぶ。これを身につけるために、最後まで読んで、何度も読み直し、行動に反映させていきます。
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