10ヶ月ぶりのnoteを更新します。10ヶ月間更新しない間に、新しい価値観や考え方に触れることができました。何かを知ることで自分の今までの常識を疑い、自分の未熟さを改めて知り、まだまだだなぁと感じながら日々を過ごしておりました。 まだまだ成長できると思うと頑張り甲斐があります。 今回の内容はプロとは? ですが、これは人それぞれ考え方も違うので様々な分野のプロフェッショナルな人たちとディスカッションをしてみたいなと思いつつもこのnoteでディスカッションをすることができないの
皆さんこんにちは。 梅雨が始まり天候が不安定なこの時期がやってきました。 自分も含め、皆様も体調に気をつけてください。 僕たち横浜FCは先日の試合を終えた時点でJ2リーグでは3位となっています。しかし、まだまだ優勝を狙える位置につけています。 優勝に向けて選手としてもっと成長し、キャプテンとしてチームをいい方向に進ませることが出来るよう突き進んでいきたいと思っています。 今回のnoteのテーマはプロキャリア初のキャプテン就任についてです。 就任の背景や、任された気持ち等を
皆さん、お久しぶりです! コロナはまだ収束しませんが、少しづつ暖かくなってきて、過ごしやすい日々になってきました。 僕自身は皆さんの応援のおかげで良いスタートをチームとして切ることが出来ています。 本当にいつも応援ありがとうございます! ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、4月にサッカースクールを地元沼津に開校しました。 今回のnoteでは、その開校したサッカースクールについて書いていきます。 僕がなぜ、サッカースクールを開校したのか。 そこに至るまでの想いやこれ
昨年も大変お世話になりました。 皆さんにとってこの一年、良かった人もなかなかうまくいかなかった人も一年お疲れ様でした。 僕自身は自分を応援してくれるファンやサポーターの方々に、本当に支えられました。本当に感謝 しています。 今回のnoteでは2021シーズンを振り返るというより、川崎での6年間を振り返り、感じたことを書いていきます。 みなさんへの感謝などは川崎のHPや、instagram、Twitterで書かせてもらいましたが、それだけではなく、素晴らしい経験はもちろん
母が亡くなってから今日で10年。この日は毎年ハロウィンで世間は賑やかなムード。そんな日に自分は母が亡くなった日のことを思い出す。
自分が小学校時代サッカーにのめり込み、育ててもらった沼津の門池サッカースポーツ少年団。 門池は決して、サッカーが盛んなわけでもなかったけれど、当時の沼津市の少年団の中ではそこそこ強い方だった気がする。思い返すと先輩にも後輩にもサッカーが上手な子や個性のある子など良いメンバーが揃っていたからとても楽しかった記憶がある。 そんな門池サッカースポーツ少年団には、個人的に思い入れがある。
川崎に加入してからもうプロ6年目になる。感覚としてはもうそんな経ったのかと思う一方、まだ6年かと思う時もある。 自分に向き合う時間も長かったので早いような長いような感覚になるのかもしれない。 アマチュア時代の話をすると、結果が大事だと口で言ってはいたもののプロになった今ほど結果に対してシビアではなかったと思う。 自分が納得するプレーが出来ればいいと思うようなタイプだった。 そんな自分が、この世界に入り感じることは、結果がもたらす精神的余裕だった。 結果が出れば自信が湧く一
明けましておめでとうございます!2020シーズンは皆様にとってどんな1年だったでしょうか? フロンターレは天皇杯の決勝に進んだということもあり、年末年始感は一切なく昨日の天皇杯まで頑張ってきました。天皇杯が終わるとこれまで張り詰めていた糸が切れて、長かったシーズンが終わり、休みになったんだなと実感している現在です。 昨日の試合でピッチに立つ時間は少なかったですけど、1-0の試合を1-0で勝ち切れたところに今シーズンのチームの強さを感じました。そして、毎年ですが全く同じチー
サッカー選手としても、人としても誰かに良い影響を与えたいと思っている。そのツールとしてnoteを使って自分なりに発信をしている。 主に自分の経験や、感情などをメインに書いていて、これをやれば必ず何かを得ることができるという必勝法を伝えることは残念ながらできない。 社会的にはある意味特殊なプロサッカー選手を仕事としているが、仕事の種類は関係なく、どの世界にも共通していることがあると気付いた。
ー離脱ー 川崎フロンターレがリーグ10連勝という素晴らしい結果を残している中、自分は怪我をして4週間が経ってしまった。 手術を伴うような大怪我を負ったわけではないが、個人的には1カ月以上の離脱は久しぶりだ。 時期的には夏の連戦と重なってしまい、試合を外から見つめることになった。 怪我をしたことを悔やむ自分と、 この期間にパワーアップする!と意気込む自分と常に戦っている。
ナイトゲームの試合前日にどんなことをしているか書いていこうと思う。 明日、いよいよJ1リーグが再開される。 この中断から再開に至るまでの期間に、 今まで当たり前のようにできていた 試合や練習のありがたみを強く感じている。 最初は無観客試合で、ファン・サポーターの方は試合を見に来ることはできない。 それでもJリーグ再開にあたって多くのサッカー関係者や医療従事者の方たちの協力があって再開されることを当たり前だと思ってはいけないと感じた。 そんな想いを持ちながら、 この中断期
新型コロナウイルスの影響により、 Jリーグとチーム練習が中断され、 必要最低限の行動以外は外出できないという生活が続いた。 普段のオフシーズンはだいたい1ヶ月くらいで、オフの過ごし方は主に身体を休めてリフレッシュすることと、オフ明けのキャンプやトレーニングに向けて身体づくりをすることで終わる。 自分の場合は、身体を作るという面ではあまり時間を取れていなかった。 しかし、新型コロナウイルスという やむを得ない理由で中断期間に入り、 練習も休みになった。 いつリーグが再開する
“現状に満足するな” という言葉をよく耳にする。 現状に満足するということは自分の成長を止めてしまうという側面もある。 そのため、常に上を目指してサッカーをしてきた。 しかし ''上とはいったいどこを指しているのだろうか''
今後のnoteの運用についてやっていこうと思っていることがあります。 これまでnoteでは、 「サッカー人生の振り返り」 「どう生きて考えてきたか」 これらを主に記載してきた。 これまでの投稿でも書きましたが、 発信することで自分のためにも、 また読んでくれる人に何かきっかけになれば 嬉しいという想いで発信してきました。 自分にとっては初めてのチャレンジだったのですが、多くの人が読んでくれ、中には暖かい言葉を頂くこともあり、発信してみて良かったと感じています。
色々な人に会うことで自分は成長することができたと感じている。 人の言葉には、感情や心情などが入っているため、自分の心にスッと入ってくる。 サッカー選手だけでなく、違う分野の人たちに会うことで、職種は違えど刺激を受けることが沢山ある。 そして、そういった人たちの考え方はサッカーでも生かせると感じた。 どんな職種についても、 ''自分がその環境でどう行動するのか'' が大切なのだと気付かされた。 生き生きしているように見える人たちに 共通してい
集中した状態を継続できるトレーニングを紹介したいと思う。 まずどんなことにおいても集中している状態の方がいいプレーが出来る。 その理由としては意識が ''今やるべきこと'' に向いているため他の雑念が出てこない。 自分の注意が散漫になったり、過去や未来に思考が飛んでしまう状態では、本来持っているパフォーマンスが出ないため、そうなったときこそ、 ''呼吸'' に意識を持っていく。 深く吸って深く吐くことを繰り返し行う。 深く吐くことから行うとすっきりする時も