眠れない夜に、自分を大事にすることについてちょっとだけ考えてみた。
今日はなんだか眠れないので、久しぶりにつらつらとnote書きます。
気づけば大学4年になってて、気づけば上半期も今月で終わり。時の流れが早すぎてびっくり通り越して、呆然としてます。
コロナウイルスの流行が収束しつつあり(まだ油断しすぎは良くないかもしれませんが)、大学が賑わっていて、これが本来の大学生活なんだろうなと、食堂で新入生っぽい学生を見ながら、ぼんやりと思っています。
2月くらいから始めた就職活動も先月には終了しました。大変有難いことに、ここだ!と惹かれたところに決めることができました。面接が…という学生さんも多いかと思うのですが、何せ私は人生のターニングポイントを全て面接(推薦受験)で乗り越えてきた人間です。なので、面接は慣れている訳では無いですが、ああ、こんな緊張感、昔もあったな〜みたいな感覚でいれたのが功を制したのかもしれません。
でも、本当に頑張りたいな、ここでなら、大変なことでも頑張れそうと思えたところに出会えて本当に幸せです。
就職活動で苦しんだ経験がある人、苦しんでる人たくさんいるかもしれません。自分がダメだと思い込んでる人もいるかもしれません。
私は自己紹介noteで少し書いた通り、小学生の時にあがり症で廊下に追い出され、叱られ、自信喪失と他人への過度な嫉妬心を抱き、その割には大して努力もせず、勉強もろくにせず(高校は職業高だったので、専門科目の勉強は頑張ってました)、大学も行く気がほぼありませんでした。
(なぜ大学に行ったのかは省きますね)
例外もありますが、大半の世の大学生は、大学に行くために高校時代に勉強して、その間に部活したり、バイトしたりする人もいて。
土日丸々寝てたような私とは全然違うんですよ!!!
目標があって頑張った人、とりあえず頑張らなきゃいけなかった人、様々な人がいると思いますが、私には目標もなかったし、とりあえず頑張るってことは無理でした。だから、すごいと思うんです。それが世間一般の当たり前になりすぎて、本当は当たり前じゃないことに気づいてないんです。
当たり前の基準が高いことは、相対的に質が高くなりますが、それで苦しくなる人もいると思うんです。上を見れば、そりゃあすごい人ばっかりですけど、自分の足元見るのも大事かなと思うんです。
自分の過去と比べて、前の自分よりできてるじゃん、うふふ!的な気持ちでいるようになってから、自分に少しずつ自信が持てるようになってきました。
時代的な流れもあるかと思うんですが、SNSで幸せそうなこととか、写真とか流れてきて、なんで私はこんなに苦しんだろうとか、こんなに頑張ってるのにとか、もう頑張る気力すらないって思ってしまう時あると思うんですよね。
見なきゃいいじゃん!って言われても、なんか気になっちゃう的な。そんな簡単な話じゃないから、みんな悩んでるんですよね。
でも、その人の全部とか、裏のことなんかわかんないじゃないですか。その幸せそうな人がカラスのフンかけられてるかもしれないし、何にも無い所で転んでるかもしれないじゃないですか。(例は小さいことですが、でも、萎えることではありますよね?笑)
だから、表面だけかもしれないなんて、思ったら、ふーんって感じになったりします。最初はなかなかそう思えないかもしれませんが、そこは私みたいに萎えそうな小さい出来事を想像できる力が必要かもです。笑
あとは、自分と向き合うことです。私なんかは、なんでも口に出す系なので、ちゃんとやりなよ、私!とか、まじやって偉すぎだわ~とか言ってるんですけど(ほんと一人暮らしで良かったですわ笑)、自分を叱咤激励して、鼓舞することって結構大事です。
周りに力になってくれる人がいる場合は、頼った方が気が楽になるので頼るべきですが、前提として自分は切り離せないし、自分は自分の1番の味方でいないと辛い気がするんですよね。
私は、自分には正直でいたいと思ってます。
だから、自分を大事に。そして、自分を大事にしてくれる環境や人も大切に。
書いてるうちに何のnoteかよくわからなくなりましたが、ちょうど眠くなってきたので、寝ます。
おやすみなさい。
これを読んでくださったあなたが良い1日を過ごせますように。