わが家の愛犬
うちには2匹のビーグル犬がいます。
居ますって書いたのは飼ってるって書くと飼育っぽくなってなんか嫌だなと思うからです。
いや、飼育してるし、飼ってるんですけどね。
ちなみに、ぼくは犬を「子ども」のようには考えていません。とても大事な存在だし、可愛がっていますが家族とは違うかなと思います。
それよりは「友だち」とか「居候」の方がしっくりきます。
動物病院とか近所の犬飼いさんたちには「〇〇ちゃんのお父さん」と呼ばれますがそれは特に気になりません。いちいち否定するほどのことでもないし、その程度のコダワリですね。
【姉犬・なむ】2017年11月16日生まれ。名前は南無阿弥陀仏とか南無大師遍照金剛とかの南無から頂戴しました。意味はよくわからないです。一応調べましたが、わからないです。
【妹犬・しゃな】2019年5月2日生まれ。名前は東大寺の大仏さま、盧舎那仏(るしゃなぶつ)から勝手に頂戴しました。
私自身は仏教となんら関わりのない、なんなら無神論者といっても過言ではない輩ですが、この2つの小さく短く儚い命はどこか非現実的で超神秘的でこの世のものとは思えぬほどの可愛らしさがあり、私たち人類とは別次元の存在のような気がして、そんな思いで名付けたような気がします(うろ覚え)。
さて、そんな2匹のビーグル。
妹犬はとっても犬らしい犬で、天真爛漫、好奇心旺盛、しっぽビュンビュンの超健康ビーグルです。下痢をしたのは日本の有名フードメーカーが新しく販売した消化器サポートをうたうドライフードを与えたときだけです。このフードに関してはこれ以上述べません。
姉犬もビーグルらしくおてんばなところはあるんですが、とても神経質で感受性が強く、カッとなると飼い主の手を血が出るほど噛みます。そしてしょっちゅう下痢します。下血します。黄土色のスライムのような腸粘膜を大量に排泄します。嘔吐も多いです。乗り物酔いも酷く、自動車に乗せようとしてダッコすると大量のヨダレを吐きます。
最近になってようやく姉犬の体調が安定してきてフードジプシーも卒業しました。そうした経験も交えながらいぬの健康についてもnoteで情報発信していきたいと思います。
しつけについてはうちではパピー期にしっかり行うことができませんでした。姉犬がはじめての飼い犬だったし、知らないことが多すぎました。これについては反省するばかりです。
しつけと健康。どちらも大事ですね。
おいおい、書いていきたいと思います。